ちと、このところ。
ブログを書く余裕がないという頻度が高くなってきています。
鑑定も多いのですが、対面のタロット講座の準備やら、オンライン・タロット講座の準備やら、なんかいろいろなものが重なって、
ちょっとわけわからん(^o^;)状態になってきました。(笑)
(※オンライン・タロット講座は定員に達しました)
目の前に次々にハードルが現われて、それをとりあえず飛び越えているような感じ。
日常の主夫業もあるので、猫の手も借りたいが、リブラは手を貸してくれない……(笑)(アタリマエー)
今朝の蟻峰山。
ロシアの件、ニュースが流れてくるたび、
また戦争かとやるせなくなります。
私たちに出来ることはあるのでしょうか?
ホ・オポノポノ?祈ること?
〇〇でもされない限り、止めることはできないのでしょうか?
本当に気持ちが落ちてしまいます。
ちょっと、私が伏せている箇所もありますが。
こういうことを思っている人は多いのではないでしょうか。
戦争とか大きな災害とかもそうですが。
巨大な出来事には、私たち個人は、あまりにもちっぽけです。
声を上げたところで、たかが知れています。
その小さな声が無数に集まって、大きな波になることはあるでしょう。
ただ、その前に考えてほしいことがあります。
そのような大きな波に、〝ある情報だけ〟を信じて乗っかることが良いのか?
そういう疑問も持ってほしい。
私たち日本人が受け取っている、様々な媒体から発信される情報は、主に西側諸国視点のものです。
といって、ロシア側が正しいとかいう話ではないし、ロシアが現状取っている様々な報道規制や現実的な対応を見れば、相当なタイトロープを渡っていることは明らかです。
ただ、過去の歴史に学ぶとすれば、です。
(これは私の個人的な意見なので、肝要に受け止めていただきたい)
日本も過去、太平洋戦争を始めたくて始めたわけではなく、否応なく始めさせられてしまったという側面があります。
やはり、これは経済のことが関わっています。
世の中には、〝ある程度の戦争〟が起きてほしいと思っている人たちがたくさんいます。
これはすばり軍需産業です。
彼らが大国の経済を支えているし、政治も支えている。
適度な緊張を生み出し、適度な戦争を発生させる。
それによって、あわよくば、特定の国の国力を衰えさせる。
そういうコントロールが、意図的に行われているというのは、メディアはいいませんが、きわめて巧妙に、常に行われています。
つまり、かつての日本と同様です。
こういったやり口は、昔も今も変わらない。
そして、そのコントロールはメディアの情報や、今はネット上の情報によっても行われる。
すごくわかりやすい話だと、〝ネット叩き〟がありますよね。
たとえば、ネット上の誹謗中傷と木村花さんの自殺という事件がありましたよね。メディアによって「作られたイメージ」に対するネット上の攻撃でした。
あれと本質的には同じです。
何かを鵜呑みにして、それに乗っかることが正しいのかどうか?
個人も国も、本質的には同じです。
私たちが得ている情報は、完全にニュートラルなものではない
ということ。
かならず、誰かの視点、誰かの利益、誰かの偏見が含まれている可能性があります。
個人に置き換えるとわかりやすいのですが、
意外に国単位の話になると、もう出てくる情報を私たちは、まんま受け取りやすい。
でも、個人的な話なら、冷静さを取り戻すことも、客観性を取り戻すことも、わりとしやすい。
同じ感覚で、今一度、皆さんもニュートラルな感覚を取り戻してください。
まずは、そこから!
このように書くと、誤解しないでほしいのですが。
私は、ロシアのウクライナ侵攻を擁護はしているわけではない。
もちろん、絶対にダメな手段です。
申し上げたいのは、このような大きな出来事の裏側には、この出来事で大きな利益を得る勢力があり、しばしばこういった出来事はそういった勢力に誘導されて起きるし、そういった勢力に都合の良い情報のほうが多い、ということです。
そういった視点を持たないと、ニュートラルな感覚になりにくい。
そして、私たちに何が出来るのか、ということは、この感覚になった段階でないとヤバい。
というのは、この感覚にならないと、ある側の情報に乗っかって、前述の〝ネット叩き〟みたいなものに参加することになってしまうからです。
その上で。
私たちが、本当に何が出来るのか。
上記の部分が、このシリーズ記事の前提です。
また、書けるようでしたら、明日、記事にします。
ただ、その記事の内容ですが。
これは、先日、あるかたとの鑑定で、
「海王星を生かすって、どうしたらいいんですか?」というお話が出ました。
つい最近のことです。
ここに関わっています。
この記事を書こうと思っていたら、「私たちに出来ることは」というメールが届いたので、とくにそこに関連付けたものにすることにしました。
というのは、これらの出来事は、海王星と切っても切れない関係にあるからです。
そして、春分点に海王星が近づいています。
2025年。
これは海王星が発見されて以来、二度目の春分点到達になります。
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