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2018年7月8日日曜日

生きています

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この記事を書いております私は無事です。

一昨日あたりから、中四国地方の豪雨とそれに伴う災害が報道されるにつけ、SNSやメールなどでご心配いただくことが増えました。
ご連絡いただきました皆様、ありがとうございます。
家族共々、無事、朝を迎えております。

実際、今回はちょっと肝が冷えたというのか。
危ないかもしれない、というのを実感しました。

こういうときに、わかっているのに何もしないのは怠慢ではないかと思い、簡易土嚢を作って水の流れを止めたり、また自宅の土地に流れ込んでいる水を側溝へ誘導するために溝を掘ったりしました(クワでざくざくと)。

それでも、狂ったように降り続く状態になると、「大丈夫かな」と不安になりました。

近隣の道路はあちこちで封鎖。
街へ出るルートも、事実上、一本のみになっています。


今年これからの災害の記事で触れておりましたが、あの記事を書いた5月13日の時点で、一番懸念されたのは中四国地方。
中四国で起きる災害ということを絞ったら、南海トラフ地震か四国の構造線を東西に走るライン上に関係した地震ということが懸念されるのですが、後述する1月の記事を書いた段階で、この西日本の平野部、海抜の低い地域にお住まいの方に、懸念されるものが表示され、それがこの夏秋だという傾向があったのです。

このことについて今年の1月18日付のアメンバー記事
「2018年のディープなところ」
で限定的にお知らせしておりました。

データ的に、あまりにも濃厚な気配を感じたので、アメンバーにしたのです(不安を拡散しないため)。
今この記事は限定を解除し、一般公開に切り替えています。
  →こちら


多くの近隣の方を日常的に鑑定する範囲で、感じた内容というのも、つまり「水」のイメージだったのです。
もっといえば、海王星です。

この夏の季節に、娘に対して「水が迫ってくる感じがする」と私は予告していたらしいです(←本人は忘れている=ホロスコープを見ているときの脳の回路が違うため)。
今回そう言われ、「え?」という感じでしたが、過去の近隣の人のホロスコープを調べていたときに、確かにこの夏や秋に海王星の影響が強まり、迷惑というのか被害を受ける可能性が出ていた。
そして、同じようなことが仕事場が埋め立て地の低いところにもある娘にも出ていたのです。

そういえば、今さらですが、娘に対して、
「もし仕事場にいるときに、海で大きな地震が起きたら、仕事放棄してでも、とにかく一番近い○○へ逃げろ」(○○は娘の仕事場から最も早く移動できる高いところ)
というようなことをいっていました。

その時期が、ここに一致していたのです。
(もっとも娘のホロスコープ上、その時期は8月や10月にもある)

だから、鑑定でお会いする方で、低いところに住んでおられるとわかっている方には、幾度かそれとなく警告はしていたのです。

しかし、このような形を取り、なおかつここまで広範囲な被害になるとは……。

今現在、救助を待つかた。
自宅や車が浸水し、絶望的なお気持ちになられているかた。
大勢いらっしゃいます。

知人たちのSNSなどからは、すごい画像がいくつも出てきます。

あらためて災害への備えの大事さ。
そして一人一人が目覚めて浄化されることの大切さを感じました。


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