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2018年12月30日日曜日

融合へ向かう道

12月の日本には、調停・調整する役割が強くあったのですが、考えてみればそれは当然で、TPPが本日、発効する運びとなりました。
アメリカ抜きにはなりましたが、巨大な経済圏を共有することが、果たして日本にとってどうなのか……?

特に農業や漁業にとっては、多くの生産者の危機につながるのではないかという懸念は、どうしても拭えずにあります。

そもそもTPPは、以前から議論がありました。
TPPはアメリカにとってのもの、陰謀だ、というような論調もかつてはあったのですが、アメリカが抜けてしまったので、もはや雲散霧消してしまいました。

本来、このような巨大経済圏の共有は、「どこの国の利益」という問題ではなく、どこの国にもメリットとデメリットがある、というような問題なので、一概に吉凶を判じることは難しい。

一応、現実的な経済のお話ではない、という方向で、私が感じるところを申し上げますと……

世界はこれから全体として、統合、融合の方向へ向かっていくと思われます。
トランプ氏に代表されるようなナショナリズム的な動き、イギリスのEU離脱などの動きなどは、いわばこの融合の流れに抗って出た極端なものではないかと考えています。
あるいはイスラム国などが象徴するような勢力も。
融合に至るためには、その逆の動きも派手にやって見せて、「やっぱ、それじゃだめだったんだ」というところを認識しなければ、真の融合とか、本格的な融合への道へは進めないわけです。

といっても、現在の地球の国家群が融合など簡単にできるわけもなく、このような押し引きがまだまだ続けられるのは間違いないでしょう。
融合の動きが、もう少し顕在化するのは、私は冥王星が魚座に入ってから、そしてその世代が成長して社会を力強く構成するようになってからだろうと見ていて、どんなに早く見積もっても2044年以降になるはずなのです。

それが目に見える形(成果)になるのは、さらに先。
2060年代の中頃になるのではないか。

そのころには私は、たぶんもうこの世におりませんし。

ともあれ、そんな長い時間を必要とする融合の道。
けれど、その端緒にはあるわけで、今が一番、いろんな問題が表面化しやすいわけです。

融合は、長い目で見たときには政治的にも経済的にも文化的にも進みますから、そのときにはTPPとかEUなんていうのは、「小さなきっかけ」に過ぎなかったという認識になっているのではないか。

つまり大きな流れだろうと感じるのですが、それで農家の人が窮地に追い込まれるのをなんとかしなければ、というのは、また現実的な別の問題です。

うちも代々ずっと兼業農家だったわけで……

それに農業を行うというのは、以前にも書きましたが、私は人が幸せになりやすい一つの対処的な職業選択だと思っています。
(農業が職業の選択肢に入っていないこと自体が、仕事や職場で苦労する人を増やしている=ホロスコープ上の話です)

とはいえ、これから綻びや歪みも多く出てくるはず。
これは、結局、一つ一つ対処していくしかないのでしょう。

日本の農業に関しては、私はあまり悲観しておらず、やり方次第で逆に伸びるのではないかとすら思っていますが、言うのは簡単。
やるのは大変。

これからもっともっと知恵が必要になる時代です。



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