昨日は村の氏神様の清掃を行いました。
例年は一週間後の日曜日に行うのですが、今年は…
そう、18日19日がミュージカルの本番なのです。
ですから、私のわがままを聞いていただき、村の方々に一週間繰り上げていただきました。
ただ体の調子の悪い高齢の方がいて、おひとり来られませんでした。
残りの人間と宮司さんにもちょっと所用があったのでお越しいただき、私を入れて5名での清掃活動となりました。
社や拝殿の中の掃除と周辺の草刈りや落ち葉焚きなどはお任せして、私は屋根へ。
毎年のことなんですが、周囲が森のようなものなので、春にはすごいことになっています。
あっかなびっくり。高所恐怖症の私が屋根に上らないといけない……結構、これはメンタル的にもきついんです(笑)
しかし、これが一週間前でしたら、まだ腰の調子が良くなかったのでできなかったでしょう。
昨日には普通に動けるレベルになっていましたので、なんとか務めを果たせました。
ここのところ、またご浄財のご寄付を何人かの方から頂戴しております。
氏子一同、心より感謝申し上げております。
(ちょっと前の記事に書いたうれしいことというのはこれです)
今回の清掃でクローズアップされたのは、本殿の屋根に木が生えてきていること。
落ちた種が、そこで芽を出して、育っているのです。
そのためか、瓦もいくつか落ちていました。
とりあえずこれをなんとかしなければなりません。
瓦もだいぶずれてきているようで(本殿はとても古いのです)、これを直したらとんでもないお金がかかります。
何とか現状維持できるように工夫したいと思います。
過疎の村の神社存続に共感いただける方がいらっしゃいましたら、山村神社存続のためのページをご覧くださいませ。
m(_ _)m
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