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昨日はちょっと暑かったですが、わりとからっとした晴天。
奥さんと二人、倉敷へ出かけてきました。
日曜日とあって、「白壁の街」として知られる倉敷の美観地区は、大勢の観光客で賑わっていました。
どちらかというと、平日に行動をすることが多い私たちには、ちょっと新鮮。
この日は、奥さんの仕事場にフランスから研修に来ている女性がいて、彼女が別なところへ移動する前に、ちょっとしたお土産を買うためでした。
美観地区の水路は、映画「るろうに剣心」の撮影などでも使われました。
白鳥が泳いでいます。
なぜかよくわかりませんが、後ろ足を片方、ひょいっと上げています。
あとから来たもう一羽も。
なにゆえに??
仲良く泳ぎ去って行きました。
買い物を済ませ、暑かったので、ここでないと味わえないソフトクリームをいただきに……
そこは蜂蜜のお店なのですが、新鮮な蜂蜜入りのソフトクリームを食べさせてくれるのです。
これこれ。
これですよぉ。
このソフトクリームが、絶品にとろけるうまさなのです。
この後、もう一つ済ませておきたい用事があり、倉敷の商店街を歩いたのですが、驚きが。
私たちが結婚した頃、80年代後半ですが、その頃の商店街って、ホント、閑散としていたんですよ。
ほそぼそ~っとやっている感じのお店や、もうシャッターの閉められているお店が多く。
ところが、食べ物のお店では待ちの行列が。
歩く人も多い。
そして、いつの間にか、いろんなお店が開業している。
ここのところの外国人ブームだけではなく、倉敷は観光地としてのイメージが確立できていたからかな。
地元の方々の努力のたまものなんでしょう。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
でも、倉敷は意外な顔があるのです。
多くの方は、倉敷ってあの古い町並みをイメージされると思うのですが。
このチャートを見れば一目瞭然。
倉敷って、工業都市なのです。
え?って感じかもしれないのですが、市の産業統計みたいなものを見ればはっきりします。
そもそも水島コンビナートってのが古くからあり、その工業地帯とそこから派生した工業系の中小企業が多い。
また自動車では、三菱自動車のでっかい拠点があり(そのため燃費の不正問題発覚時には大変だったし、それ以前にもリコール隠しの危機があった)、これまたそれに連なる中小企業が多い。
白壁の街のイメージからはかけ離れた実像なのですね。
ホロスコープでも、火星と天王星がミューチャル・レセプションで、とにかく技術の街という感じです。
ホロスコープ上は、倉敷は今財政的にもまあまあよい状態で、これからも観光客の増加の見込めるような印象です。
ちょっと注意しておかないと、ここ数年の流れで財政的なロスが増える可能性があります。
2023年~26年くらいの間が大きな節目となるはず。
ここは注意すべき時。
奥さんにとっては生まれ育った街なんですよね、倉敷は。
(私は同じ倉敷市でも、児島というかなり風土の違った地区)
やがてはこのあたりに居を構えることができたらなあと、夢想しているのであります。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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