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我が家のツバメの巣では、二巡目の子育てが始まっています。
最初の雛たちは、もうとっくに巣立っています。
なんか、交替で入居してくる……ウイークリー・マンション デスカ…
双子座22度の新月が、14日の14時43分ごろ生じます。
木の高いところの巣にいる3羽の雛鳥
このシンボルは、希望や約束、可能性といったものを秘めています。
前回の公共の広場のシンボルから、この雛鳥のシンボルへの受け渡しが行われているこの時期、この日に、初の米朝首脳会談が執り行われるのも意味深いものがあります。
この雛鳥は、霊的な意識や知的な意識の象徴で、それらが統合されることで一つ高い段階から地上を見下ろすことができるようになります。
しかし、雛なので、まだ未熟な段階です。
これから飛び立つ世界への期待、恐れ、自らの可能性について、わくわくしながら巣から世界を見ているのです。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
当然、私たちはこれのシンボルを有効に活用できますし、しないともったいないものです。
日本では、特に自分自身の潜在意識にある情報の統合、理解に役立つでしょう。
一方で、この新月期も、子供、女性、母親といった暗示が強く、特に火星的なものからの被害を受けやすい時期です。
ただ、もう少し広い意味で、多くの国民や市民が被害を受けるようなテロや戦火の拡大といったものも感じられます。
火災には注意が必要な時期です。
調整する機能、調和させる力は非常に強く、国家間の交渉でも力を発揮しそうです。
この新月期には、楽しむことが重要です。
自分自身の問題点や弱さなど、人はつい課題にばかり目を向けがちです。
それももちろん大事なのですが、平たくいえば気分転換も必要ですし、なによりも今一度、自分が何をして楽しめるか、何を持って喜びを得られていたか、ということを見直してみましょう。
再体験し、そのことがきっとあなた自身の癒やしともなり得るチャートです。
地震や噴火活動など、ちゃんと防災意識を高めていくべき時期かと思います。
◇ メッセージ
あなたの今いるところから、景色を眺めてご覧なさい。
何が見えるのでしょう。
何を見てきたのでしょう。
その景色の中に、きっと心躍るものがある。
あなたを喜ばせ、楽しませるものが、きっとある。
愛する人か。
信頼できる友か。
やりがいのある仕事か。
趣味か。
少年の頃に戻ってみなさい。
あなたがそのとき、何を希望し、夢見ていたか。
それはきっと、どこかで今につながっている。
そして少年時代と今では、あなたはもう景色を見る場所が違っている。
もっと高いところから見ることができる。
その高さのまま、もう一度、少年の心に戻りなさい。
そして夏休みを謳歌するように、見える景色の中に飛び込みなさい。
そうしたらきっと、
もっともっと楽しくなる。
もっともっと夢見られる。
あなたの可能性は、その広大な景色の遥か先にまで広がっていく。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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