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2020年9月30日水曜日

毎月の12星座占いにつきまして

本日、このサイトにお越しになった皆様の中には、10月の12星座占いを期待されてのかたも多いかと存じます。

これはアクセス数を見れば明らかな傾向なので。


しばらく、月末の12星座占いをお休みさせていただきます。


この告知にがっかりされるかたも多いかと思うのですが、いろいろと思うところがあり、この毎月の12星座占いについて、ちょっと

新しい手法を構築しよう

と考えています。


つまり、やめてしまうのではなく、その手法の構築のためのお時間をいただこうと考えています。


その構築・検証のやり方は、だいたいこう、というのはわかってはいたのですが、それをやるとかなりの時間がかかってしまう。

どこかで手を休めないと、なかなかできないのです。


というのも、あらゆる記事の中で、毎月の12星座占いが、もっとも作成に時間を要するものだからです。



12星座占いですから、どのような手法であっても、ある程度という以上に「いい加減な」ものです。

個人のホロスコープにはとうてい届きません(当たり前ですが)。

しかし、このところ、というか、この1年くらいです。

毎月の12星座占いを、現状のまま発信することには、かなり疑問を感じるようになっていました。


これは、新月や満月のREQUの「生かすアドバイス記事」のほうが、あきらかに「根拠」があり、なぜかというと、その時に生じる新月や満月には「ある傾向」があり、その傾向に対して12星座それぞれが持つ特質をベースに考えて、アドバイス記事を作成しているからです。

 ※ REQUの新月・満月占いと、毎月の12星座占いは、主旨が異なっています。前者は新月・満月を「生かす」ことにアドバイスの方向性があり、後者は星座ごとのその月に生じる傾向に重きをが置かれていました。


それに対して、毎月の12星座占いは、やはりぼやーっとしている。

焦点がゆるすぎるのです。


タロットの力を借りて、これを補おうとしていましたが、別なアプローチもできるのではないか?

ある月の傾向を、もうちょっとですが、焦点を絞ったものにできないか?

これを試行錯誤してみます。


これは、今まで「これで良し」としてきたことを突破する試みなので、いつ終わるとはお約束できないのですが、できたら、年内に検証作業を行い、来年の2月には再開したいと考えています。



あ、毎年の年初にご用意する「その年の12星座占い」は、これはまったく異なる根拠から明確なものを作成しておりまして、とくにデーカン別の運勢は強弱の差はあれど、個人に表現されるものと判断しております。

これは、来年の初めに、またご用意いたします(これはすみませんが、REQUになります)。


しばらく、修行の旅に出るんだな、くらいにお考えいただき、寛容の精神で見守ってやってください。


明日は、多少はその辺をカバーした全般傾向を記事にしますね。

これも試験運転の一つです。



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