占星術については、ほとんど独学でやって来たことは、このブログで何度も申し上げました。
面白いもので、「自己開発した知識や技術」が、あとで誰かの書籍で確認できたりすることがあります。
(とくに若い頃、30代くらいまでこういうことが多かった)
自分で見つけた気になっていても、占星術って何千年の歴史がありますからね。
とっくに先人が発見している内容だってあるわけです。
というか、知識の大半はそういったものです。
もしかすると、ここ数年の研究で「見つけた」解読方法も、誰かがとっくにやっている可能性はあります。
普通、考えつくはずのものなんですよね。
だいぶ長いこと、もやっと「こういう運用の仕方ができるはずなんだけど」と思っていたのですが、まあ、間違いないよね、という確証をこのところの検証で得たというこの頃。
検証するかどうかの問題で、早めにやっとけばすっきりしたのですが、日常の仕事に紛れてしまって、なかなか取りかかれなかっただけ。
でも、この方法って、過去の占星術講座でもお伝えしていないものなんですよね。
1年の中の出来事を観測する場合、結構有力な方法になりそうです。
8期上級クラスあたりから、取り入れて解説できそうかな~。
どこまでいっても、どこまでやっても終わりがない。
面白いものですよ、ホロスコープは。
探究が尽きることがない。
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