昨日の記事の続きを書こうと思っていたのですが、今日は大学ということもあり、余裕がありませんでした(書き溜めもありませんでしたし)。
一方、関東で地震が相次いでいて、いろいろ不安が広がっているようですね。
コメントもそうですが、個人的に知人からメールで「大丈夫なのか」というお問い合わせもありました。
なんか、専門家からのご意見でも、「要注意、南海トラフなどに繋がる可能性」を指摘されている方もいらっしゃるようで。
そりゃ、不安になりますよね。
すみません。
私は神様でも予言者でもないんで、そこのところはわかりません。
大丈夫ですよ、なんて安易な発信はできません。
逆に人を恐怖で煽るようなことも、このブログの目的でもないので。
それは先日書いたとおりです。
この12月のことに関しても、12月の日本と全体傾向で書いたとおりです。
読み直してもらえば良いかと。
ただ、もう少し詳しく触れると、
日本が迎える節目(12月11日前後)
今、起きている地震という現象を表現するアスペクト
は、由来がそれぞれ異なります。同じものではないのです。
むろん時期的に一致しているので、それが関連する場合もあります。
その前提ですが、
たぶん
日本に関しては、極限的なものはないと思うのです。
極限的なものというのは、阪神淡路大震災とか東日本大震災のような、とてつもない甚大な被害が出るものです。
そういうものが、今の日本で起きる可能性は……
うーん……
25%くらい???
いや、もうちょっと低い……
に思えるのです。
でも、そういうものが起きるときって、複数のホロスコープで、いくつも符合するものがあって、それも強烈な暗示が重なり合っている。
ゼロじゃないけど、そういうときに比べたら……
これで、そこまではいかんだろう。
というのが、私の観測です。
あるとすれば、もう少し小規模なもの。
これであれば、確率は少し上がる……が。
というような観測なのです。
あの、別に信じていただく必要もなく、ただのメモですからね。
地震学者でもない、私のような市井の占星術研究家のいうことなど、真に受ける必要はないわけで。
幾度も繰り返しますが、理性的な判断をお願いします。
ホロスコープが表現するのは、「人が認識する世界」なので(前にも書きました)、起きる現実そのものを表現しているのではなく、起きた現実を見て、知って、そうしてショックを受けたり、あるいは喜んだりしている、人々の意識がホロスコープです。
そのため、現実の出来事からはワンクッションあるのです。
だから、ある星の作用も、「人が出来事をどう受け取るか」という、ある程度の解釈の範囲が生じます。
そのため、未来を見通せる予言者のような、映像的なシーンが見えるわけではなく、「それらの星がどう表現し得るか」という解釈の問題になってきて、どうしても絞りきれない部分が出てきます。
現実が起きても、ホロスコープは嘘はついていないのですが、その解釈がちゃんとできているかどうかは、解読者・研究者の能力にかかっているわけです。
この星の影響下では、人はこのように受け取っているはずだから、こういう現実が起きているのではないか?
というのが、私がやっている観測です。つまり逆算的なのです。
それにはもちろん、現代科学の根拠などありません。
古来からの経験的な傍証程度のものしかないのですし、それらは科学的には「否定」されているわけです。
だから信じなくてもいいですよ、役立てたい人だけ読んでください、ということなのです。
ただ、どんなときであっても、日本に暮らす以上は、常にどこかに防災意識は持っていたいものです。
その一助になれば、というくらいですから。
じつは、日本固有の傾向としては、今いろいろ表面化している、女児や女子学生の誘拐です。
これは日をあらためて、どこかで記事にしようと思ったのですが、もうここで吐き出しておきますね。
「ペルセポネーの略奪」配置が顕著です。
ペルセポネーの略奪に関するホロスコープが表現する事象は、幼児や女児の誘拐や略取、母性への侵害、セクハラなどのハラスメント全般、女性性を傷つける行為。
こういったところがメインです。
しばらく前から、この傾向が顕著で、それで今、様々な事案が表面化、容疑者の逮捕などに結びついていると思われます。
この傾向は来年の節分あたりまで続きます。
ですから、お子さんを持ちの皆様は、どうか十分に注意・警戒をしていただきたい。
また「母親」の立場にある方が被害に遭うという事例も考えられます。
この時期のそれは、要するに男性性が女性性を傷つける、その顕著な部分として母子へ向けられるという事案が発生しやすいということなのです。
今はそっちの方が、私的には懸念されます。
地震や災害に関することですが。
ワの渦の始まりで
「オリンピックの後、2022年~2023年だろう」
ということを申し上げて参りましたが、これは2025年あたりまでを考えておきべきだろうと、その後の観測で判明しました。
元の記事(ワの渦)は修正せず、そのままにしておりますが、ここで「オリンピック後の2024年まで」「長引いて2025年」というところに修正させていただきます。
この修正は、昨日の記事、今後の33年間を書いた後、再検証したものです。
どうも、そういった全体的なホロスコープ検証を行うと、オリンピック後の2024年あたりまでが、怪しい。
今の比ではない、ように思えるのです。
その相対的な見方では、
今の日本でそこまでの地震による被害はないのではないか
とさえ言えます。
たぶん、そこまでのものはない。たった今は。
それはそれとして。
私たちは未来に責任を負っています。
未来は私たちが創造します。
そのへんは、また続編で。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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