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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年5月4日月曜日

JIN-仁-の原作者のチャート

こちら(岡山)では、昨日、「JIN-仁-レジェンド」の2回目が放送されました。
午後の時間の大半が失われてしまうのですが、昨日は草刈りで疲れていたこともあり、ちょっとのんびりしました。

もう都心なんかでは、3回目の放送も終わっているみたいですが。

いや~、何度見てもいいドラマです。
涙なくしては見られない、というような感情に訴えかける部分以上に、やはり全体に人間、人生、世界観の描き込まれた物語だから、感動も深くなる。
生とは、死とは。
生きるとは。

また長い歴史の中において、今ある自分のことも考えさせられます。

今、大変な時期だからこそ、私たちは一人一人が計られているような気もします。


「JIN-仁-」の原作者である、村上もとかさんの漫画は、昔から大ファンでした。
「熱風の虎」「赤いペガサス」「風を抜け!」「龍-RON-」以外にも、「獣剣伝説」や「検事犬神」「SIREN」なども、とにかく自分の琴線に触れてくるんですよね。
自分の好きな漫画家Best5には絶対入る!

前にも書いたかも知れないのですが、「龍-RON-」なんか、大河ドラマ化熱烈リクエストですよ。
(歴史・実話ものじゃないと難しいと思われますが)


 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

村上もとかさんのチャートです。
漫画は水星や金星の関与が大きいのですが、水星は月とコンジャンクションで、その月は牡牛座、そして金星が蟹座でミューチャル・レセプションが成立しています。
土星の後押しもある。
非常に良好な状態で、かつ、強い。

太陽と火星がコンジャンクションで双子座にあることも、作品作りには大きく影響しているでしょう。
なにせ、村上さんの作品は、すごくしっかりと調べ、深めたものが多い。

そうそう。
「JIN-仁-」も過去の放映時にブルーレイに録画していたのですが、今回、87の母も入れ込んで見ているので、
ふと「読むか」と、原作の漫画を渡したところ、

これがもう熱心に読んでいる……( ̄_ ̄ i)

まあ、なんだ。
どんな年齢層であっても、面白いものは面白い。

そして、母は「この人(原作者)、お医者さんじゃろか」とまでいいました。
違いますけど、そう思わせるほど専門的なことをしっかりと抑えているんですよね。

原作の「JIN-仁-」でも、さまざまな登場人物の心理や主人公の葛藤を描かれていて、ドラマとはまた違った結末でもありますし、興味のあるかたは読んでみて下さいね。

ドラマの「JIN」は、脚本家の森下佳子さんはもちろん、プロデューサーの石丸彰彦さんを始め、制作スタッフさんの努力によって、これもまたまれに見る、神がかった見応えのあるもので、
3回目の「レジェンド」も見ずにはおれないでしょうね。(笑)


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