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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2020年5月15日金曜日

安心感の源

金沢のリブラさんのリーディングによると、うちの娘と息子は、
「安心できる家」
に生まれてきているという。

で、その「安心」の源はというと、奥さんなんですよね。
私ではない。

 ※ 関連時期→魂の根源を教えられる

つまり安心できる母親を選んでいる。
そういう母親がいる家に生まれたわけです。

そこはもう、まさにそうだろうと思います。

私は安心感のある人生を歩んでもいないし、性格も奥さんのようにふわっと何でも受け止められるタイプではない。
むしろ、本質的には冥王星。
普段は出しませんけど、いざとなったらバッサリというタイプ。
ものわかりがいいような外面をしてますけど……(笑)
奥さんのように情も濃くはない。

実際、私自身、奥さんと行動するときは安心を感じています。
あまりひどく悪いことは起きない、守られているような、そんな感覚です。

この種の「安心感」というのは、人それぞれ、何に安心を抱くかということでも違ってくるのかも知れませんが。

それでも、普遍性はあるのではないかと感じています。

というのは、上記のリンクの記事で触れているように、
・地球上での転生の歴史が古いアルクトゥールスのソウル・グループの私、妻、長女。
・地球上での転生の歴史が浅い、若いソウル・グループからやってきて、地球体験を始めたばかりの息子。
という大きな違いがある。

実際、息子以外の三人は、「同じ種族」という感じがもともとあったのですが、息子だけがなぜか異人種的な感じだったのです。
これは私の勝手な思い込みではなく、良く夫婦間でも「誰に似たのだろう」「体型も性格も誰にも似ていない」ということは話していました。

ただ、家族が聞き間違えるくらい、私と声だけは似ています。

これは息子を愛しているかどうかというような話とは違っています。
たんに、キャラクターや体型が血統が違っているかのような異質感があるというだけ。

誕生日など、1日違いの水瓶座なのに、娘と息子のキャラクターは、恐ろしいほど違います(似ているとすれば双方頑固という点)。
だけど、この二人はどちらも、我が家に生まれるに当たって、「安心感のあるお母さん」を求めたわけです。

地球での「ベテランドライヴァー」の娘も、これから地球の「路上教習」を始めようかという息子も、どちらも。

そういう母親を求めた動機は、それぞれに違うようですが、どっちから見ても安心感があったわけで。

ま、実際、ゼファー家がここまでやってこられたのは、間違いなく奥さんのおかげです。

他の女性を選んでいたら、とっくに破綻していた可能性が高い。きわめて高い。
ここはもう感謝しかないわけで。

奥さんがそう感じさせる理由。

うまく言えないのですが。

それは……

なんでもないところ。

かと思われます。

たいていの人間は、何かであろうとするのですが、奥さんはなんでもないし、なんにでもなれるようなところがある。

水が流れで形を変えるように。
水蒸気にもなれば、雪にも雨にもなる。
雲にもなる。

その水のようななんでもなさ。

私も来世、女性で生まれてくるときには、そのようでありたいかな?


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