昨日朝のジョギング中の景色。
空に帯状の雲があり、日が昇ってきています。
連なる山は、蟻峰山の尾根です(背後の尾根)。
壮大な空の絨毯に光が広がっていて、感動して撮りました。
しかし……感動が伝わる写真て、なかな撮れないんですよねー。
ところで。
昨日(5月11日)って、なんか地震が起きるとかいう噂がネット上で飛び交っていたんですよね?
私もちらっとそれを見たことがあったのですが、
「ナイナイ」
と思ってスルーしていたら、結構話題になっていたらしい……と後で知りました。
私の観測は、すでに去年の12月と今年の1月に、かなり突っ込んだものをお出ししています。
2020年の災害観測←日本に限定しない全体(日本も含まれる)
どちらにしても、5月11日が含まれる時期については、観測しておりません。
ただ、4月23日の新月と5月7日の満月は、どちらも若干、地震の懸念などもありましたのでメッセージ記事で触れておりますが、基本的には年間観測しているもののほうが力があります。
とくに今年に関しては、そのように言えます(年間の事前観測がしっかりできていたし、観測しやすい条件が揃っていた)。
非常に大きな被害を出すような地震が、5月11日に起きるというのは、私には考えられませんでした。
おまけに上記の記事で触れている災害を表示するアスペクトの流れというのは、よく読んでいただくと今回の新型コロナウイルスの発生・蔓延・鎮静化の流れとリンクしています。
3月中旬~4月初旬というのが最初の大きな山だったのですが、これが結果的にコロナ禍が急速に広まった時期でした。
(検査結果の数値は少し遅れて出てきますので、日本の感染者数も上記の時期に広まったものがグラフとなって表示されている)
地震などの災害に関して行っていた観測は、天体Aに関するところが大きいのですが、天体Aは疫病にも関わることが、私の中では今や「結論」となっております(海王星なども疫病には関係する)。
とすれば、上記の記事の中で観測していた次の時期。
6月中旬~7月上旬
7月下旬~8月中旬
などが、次の注意すべき時期となります。
コロナ禍が鎮静化すれば、この時期に地震や他の災害を注意すべきということになりますが、コロナの第2波、第3波ということも考えられるわけです。
おまけにこれは、日本に限った話ではないので、経済活動へシフトしようとしている他の国々でも、この時期に顕著になり得ます。
この中でも、もっとも顕著なのは7月下旬~8月中旬のものです。
この顕著なものが、同時期に日本で予定されていたオリンピックを吹き飛ばして延期にさせてしまったわけですが。
あらためてこの時期(7月下旬~8月中旬)のアスペクトを、今の世界の流れに当てはめて検証するなら、以下のようなことが考えられます。
・各地での暴動。
・重大な事故、爆発、銃器による重犯罪。
・軍事的な対立、衝突(起きなくても、その危機感の高まり)。
・工業、製造に関する業界の危機(車なども)。
・スポーツ関連での大事(競技観戦再開の障害やそれに伴う感染拡大)。
・人心の憤懣爆発。空前の規模のデモやネットを介した権利主張。
・地震などの災禍(自然災害だけには限定されない。人災も含まれる)。
といったところが、私の狭い見識の中で考えられることです。
他にもあり得ると思います。
コロナ禍にに関して、全体の流れとしては、
5月下旬からコロナ禍に関する危機の緩和(緩和のあり方は国によっていろいろな表現がある)。
6月下旬から「揺り戻し」が起き、国によっては第2波や第3波が顕著に。
7月下旬から健康や生命の守るための基準ができてくる(新薬?)。
8月下旬以降、昨年11月からのコロナ禍の強烈な波が収まっていく。
というふうに解釈しています。
日本ではとくに、5月~7月あたりで個人チャートに存在する苦境が一区切りつくケースが多いようなので、やはりこの5月が重要だと思います。
緩和の流れが少し早めに起きるかも。
これは地域や職種によって、ずれが生じてくると思われます。
このあたりのことは、すでに申し上げていたことと大筋で変わりはありませんし、事態はそこへ向かっているように思えます。
実は、毎朝の祝詞を上げるとき(神棚や神社で)、いつも日本が光に包まれるようなイメージを抱こうとしていたのですが、これがなかなかできなかったのが4月の中旬頃まで。
下旬あたりからちゃんとイメージができるようになった。
今はその光が地球全体に広がるようにイメージしようとしているのですが、まだ地球全体が光に包まれる感じではないんですよね。
もうちょっと……という感じ。
祓い給え
浄め給え
守り給え
幸い給え
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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