7月22日のアメンバー記事を一般にも公開しました。
それに関連して、8月の日本と全体傾向の中で、
医療機関の逼迫や、医療に関してまた別な問題が8月9月に表面化しそう。
同時期は海難事故などにも注意。
ということをお伝えしていたのですが、インド洋の島国モーリシャスで商船三井が運航する貨物船が座礁、燃料が大量に流出するという事故が発生しました。
モーリシャスは美しい海と珊瑚礁など、観光を軸とした島国のようで、このまま船体が割れたりすれば、さらなる大量流出となり、自然環境に多大なダメージを与える可能性もあるとのこと。
日本船籍の船の事故……とはいえ、日本からは遠い。
インド洋の南西海域、マダガスカル島の東ですから、すぐに何か日本が手を打てるというような場所でもなく……
もどかしいですね。
朝鮮半島でも47日間の集中豪雨で、韓国では死者・行方不明者が50名超。
この時期の危険なエリアは、東アジアの場合はだいたい日本列島の西のほうで、朝鮮半島も当然、このエリア内でした(日本では桜島が噴火)。
そしてベイルートの巨大爆発……
状況が知られるにつれ、市街の破壊状況と市民の危機が伝わってきました。
これもまた国際的な緊急支援がないと、どうにもならないような状況ですが、レバノン政府自体が動いている様子が伝わってきません。
世界のあちこちで大規模な火災が起きていますし。
とにかく、火星もですが、災禍を引き起こす星があちこちで荒れ狂っている印象です。
レバノンのベイルートに逃亡していたカルロス・ゴーン被告。
住居が損傷し、郊外に避難したとのことですが……(どの程度の被害かわかりませんが)。
カルロス・ゴーン氏のホロスコープで触れましたが、この御仁は、今人生上でも最悪に近い運勢で、この運勢があるからこそ、わざわざこの出来事が待っていたベイルートへ逃亡したかのような感もあります。
Aという問題から逃げたところで、その時にある運勢を帳消しにできるわけではないんですよね。
教訓として、ここに明記しておこうと思いました。
長い休暇。
皆様に調和と安らぎ、そして楽しい時間がございますように。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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