うーん。
目がかゆい……(笑)
が、加齢と共に、花粉症の症状がゆるくなってきたゼファーです。
近頃、我が家で一番、褒められる存在……
それも容姿を褒められる。
ハイ。
それはリブラ様です。
「かわい~♡」
と、サロンに来られたお客様が、皆様、そう言って帰られます。
何も知らない方は、たいてい雄だと思ってますけど。(笑)
鼻の下のちょび髭っぽい模様のせいかと思われます。
まあ、お客様の大半は、リブラの本性を知らないわけで。
結構キツい。
好き嫌い、メッチャ激しい。
先日も、あるお客様が手を伸ばすも、ゴキゲン斜めだったようで。
軽く威嚇していました。
当サロンにおいでの方は、ご注意下さい
でも、そういえば、先日、Fさんの娘さんには妙に愛想が良かったが……
(あの差はなんだろう……?)
そういう人も、たまにいらっしゃいます♡
が、基本、用心してくださいませ。
このところ、リブラの要求が激しい。
・おやつ出せ要求。
・なでなでしろ(相手しろ)要求。
後者は、だいたい私にしか示しませんけど。(笑)
おやつ出せは、誰にでもいいます。
とくに、今時、ほとんどおうちでご飯を食べていますし、奥さんのお休みが子供たちと一致すると、お昼なんか、家族5人揃って、なんていうことも結構あるわけです。
で、5人が食卓を囲んでいると、要求鳴きが始まります。
ま、リブラにしてみたら、「あんたらええもん食べて~ アタチにも出せや~」という感じなのでしょうが。
べつに、とくにええもん食べてるわけじゃなく、家で作ったラーメンとかオムライスとかなんですけど。
リブラにしてみると、
たぶん「自分は猫だ」というような感覚はないんでしょうね。
同じ家族。
しかも、彼女のカーストでは
私>妻……妻と同じくらいで自分(リブラ)……>母>息子>娘
というランキングかと。
娘、カワイソウ。
娘が死にかけている子猫のリブラを見つけたというのに。
私のことは、家の中で「一番えらい」みたいな認識は持っているようです。
あ、専制君主みたいに振る舞ってはいませんよ。
むしろ、主夫していますから!
リブラ本人(人じゃないけど)が、私がいるいないでは安心感が違うらしい。
我が家の番犬ならぬ番猫。
でも、本人は猫とは思っていない。
先日も娘が足元に落としてしまったジャコ。
これを、ちょっとクンクンはしたけれど、食べる気配もなく素通りした。
「リブラ、猫じゃねえ」
と、娘は言っておりました。
うん。
たぶん、魚まるごと出しても食べないだろうね。
2010年の秋、我が家に来て。
もう10才を超えた。
換算すると、私たち夫婦と同い年くらい!!
なんてこった。
長生きしておくれ。
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