昨夜は驚きました。いうまでもなく、福島県沖M7.1の地震です。
まずは、この地震でお怪我をなさった皆様、家屋や商品などに被害の出た皆様にお見舞い申し上げます。
じつは、11日の午後、あるかたの鑑定をサロンでしていて、そのとき鋭い耳鳴りがしたのです。かなり強烈で、既知のお客様だったこともあり、つい耳鳴りがあることをお伝えしていました。
ただ、とくに今回の新月などからは、日本に目立った災害が来るとは予測していませんでした。これは正直に申し上げます。
昨年の12/21のアメンバー記事では、このあたりの詳細をお伝えしているのですが、そのざっくりとした大きな期間は、
2021年2月~2022年2月
この1年間が懸念されます。
という表現をとってはいます。
つまりそこへ入ってきてはいるのですが、もしろ「3月」と「4月下旬~7月下旬」という二つの期間を、当面の注意ポイントとして予報円を出していました。
2月に関しては、そこまで目立った状態ではない、と判断していました。
だから、すごく驚いたわけです。
(2/12新月には災害的な暗示はありますが、その強く出るポイントは日本ではないと考えていた)
逆に言うと、新月も含め、今日本にすごく強く出る状態ではなかったからこそ、死者の情報もなく、ということなのかも知れません。
なんにしても、今後、防災意識は高めておきましょう。
私たち一人一人が目覚め、変わっていくこと(魂を上昇させること)が、こういった大きな変革の波を「置き換え」、大難を小難へと導くと信じております。
目覚めや変革は、その前提として「癒やし」「浄化」を必要とする場合が多い。
ささくれた心、執着、人を妬む思い、憎悪、怒り。
こういったものを剥落させ、本来の魂の輝きを取り戻すことが、何よりも大事な時期に来ています。
そのための、目に見える、あるいは見えない、活動をされている方々がいます。
地を鎮め、神々に祈り、人と人を繋ぎ、柔らかな光を投げかける方々が。
かの方々に感謝を。
そして、天は常に見守ってくれています。
私たちを見ています。
とても大事な時期です!
そのサインを見逃さず、天に恥じぬ、胸を張れる生き方をしましょう。
胸を張れる生き方というのは、
必ずしも偉業を成し遂げることではない(成し遂げても良い)
必ずしも生産的なことすることではない(生産性があっても良い)
必ずしもお金を稼がなければならないわけではない(稼いでも良い)
必ずしも霊的に覚醒しなければならないわけではない(覚醒するも良し)
のです。
自分が自分を愛せること。
自分と世界がリンクして、喜びを得ること。
自分が喜ぶことが、世界の喜びに一致すること。
喜びを得れば、自然と……
歓喜に踊ります。
ご紹介するのは、紫月悠詩さんの新曲。
〝マスタングの舞踏〟
マスタングとは、北アメリカ大陸にスペイン人が持ち込み、その後、野生化した馬種のことです。
スペイン語のもともとの意味では、「迷子になった家畜」「主人のいない家畜」を意味するそうです。
新世界に持ち込まれ、その世界で迷子・主人もいない。
それがマスタング。
それはこの地上に生まれた私たちそのものかも知れません。
でも、本来の自分に戻れば、大自然の中で歓喜の舞踏ができます。
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