その一方。
ばかだなぁ～♪
ばかだなぁ～♪
という藤圭子さんの歌声が、この部分だけ脳裏を流れてしまうことがやたら多い最近。
うわっ……年代……(^_^;)
その前後の歌詞は無関係ね。
たんにこのフレーズだけ流れる。
どんなときに流れるかというと、男のアホさ加減が炸裂したようなニュースを目にしたとき、耳にしたとき。
たとえば教師とか公官庁の人が、わいせつ行為を行ったとか盗撮を行ったとか。なんか、ここのところローカル・ニュースでも多いんですよ。
もっと上の立場と人が認識するようなお方が、誰が聞いても女性蔑視だろうと判断され、批判されるだろうと発言を行ったときとか。
まあ、いろいろな思惑はあるんでしょうけど。
本っ当に！
男が雄としてアホな行動をするのは、最近の話じゃなくて、たぶん有史以前からそうなのではないかと思うのですが。（笑）
日本の場合、江戸時代以降の男性優位の封建思想に塗り固められた男性の多いこと。
何を勘違いしているのか？
確信としてありますが、日本は本来、母系文化の強い国家で、だから卑弥呼もいたし記紀の中に「女酋」の記述も多いし、太陽神のアマテラスが女神だし、ヒマトトトヒモモソヒメやヤマトヒメの伝承もある。
もっと女性を尊重しましょう！
ていうか、こういう蛮行をするとか、発言をするとか。
一般的な感覚で、今時、それをしたらどうなるのか、わからんのか。
という思いと共に、藤圭子さんの歌のフレーズが、そこだけ流れてしまうという……
これからは父系・男系ではなく、
かといって、母系・女系が優位になるとかでもなく、
それが統合される時代。
それが「大いなる婚姻の時」として、日本に明確に用意されているのに。
もうそれがぐいぐい進行しているのに。
男って、馬鹿だな、と思ってしまうわけですよ。
男の全部がそうではないんですけど。
火星のハードアスペクトが強い時期だからこそ、こういった事象が目立ちます。
男性がた、くれぐれもご注意を。
あ、もちろん、私自身もね。
戒め戒め……
あ、わたしゃ、もう男としては枯れかけですけどね。（爆）
どっちかというと、それ以外の言動で省みております。
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