タロット対応で、ちょっとバタバタしてるゼファーです。
嬉しいことに。
すでに初期にご用意した100セットの内の半数が、皆様の元へ嫁いでいきました……。
父ちゃんは……父ちゃんは……ウレシイ (; ;)……
え? てか、早すぎません?
プレ販売開始が2/2で、この記事を書いている5日の段階では、まだ3日しか経っていないですよ!
オソロシイ……
こんな……少なくともタロットに関しては、海のものとも山のものともつかないやつが販売し始めたタロットが……
岡山弁でいうと……
どえりゃー勢いでご注文いただいとるんじゃが!
これって、プレ販売だったはずなのに。
ささやかーに、ちょっとずつ売れるかなーと思ってたんですが。
まあ、別に支障は(たぶん)ない。
しかも、カードが手に届いた皆様からの評判が、すごぶるいい!
「とてもキレイな絵で感動しました」
「とても手に馴染むサイズですね! それに箱の表紙の絵も雰囲気が出ていて素敵です」
「絵がいいですね」「水彩画の透明感のある着色、狂いのないデッサン、若さあふれる瑞々しい色彩に、八咫烏と花が上手く語っていて、他に類を見ないカードですね」
「裏の模様もいい感じですね」
「外国人にも受けそうに思います」
「私はタロットを選ぶ時は、女教皇のカードが気に入らなければ絶対に買わないのですが、この斎宮のカードは美しくて、こう来たかと面白くて、じっと見入ってます」
など……
初ですが。
ブログ上で、No.2斎宮のカードをお目にかけます。
斎宮は二本の柱の間に座っています。
頭上の八咫烏はシンボルですが、斎宮は知を学び、内側へ入ることで、最終的なエッセンスも得ることができます。
2は相対性です。
斎宮は、つまり、相対性の世界で生きている私たちでもあります。
男女が典型的なものですが、この相対性は、新しい命を生み出す源にもなっています。
しかし、相対性というのは、相対するものでもありますので、葛藤も生じます。
斎宮は内的な世界へ入ること、物事を受容することで、この相対性の世界で新しい種子を宿すことができます。
母性のカードでもあります。
そして、斎宮は巫女でもあります。
巫女の歌!
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