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息子に来ている土星
トランジットの土星がやってきて、苦難・試練の息子です。
不動明王ではなく、これも息子。
先日、焼き肉屋に行ったときのショット。
お肉大好きな野郎です。
基本、楽しく生きたい。
苦しいこと辛いこと
悲しいこと
汚いこと
が、とてもとても嫌な人です。
そして、どうも、ちょっと常識的な感覚では、いろいろ抜けているところもある人です。
そのため、ここのところの仕事でやらかすやらかす。
今日も厳しいお叱りを受けたようで。
魂自体がとても若く、地球での転生回数も少なく、〝慣らし運転〟〝路上教習〟みたいな状態らしい（リブラさん談）。
アルクトゥールスのわりと古い魂グループの、私、妻、娘とは、まったく異質です。
まあ、しゃあないかな、とは思っているものの。
現実的に、この世で生きていってもらわないといけないので。
精神的なサポートくらいしかできないけど。
見守るしかないかな。
私たちもいつまでも生きていませんからね。
彼は今年、土星回帰の年なのです。
この土星が、彼を苦しめているわけです。
あ、土星回帰の年が、みんな、苦しいとか不運とか、そういうのはないです。
個人差があります。
彼の場合、土星が回帰する時は、結構きつい運勢になりやすい。
今年は正念場だな！
息子に訪れる天王星
彼の土星回帰は、今年の3月、9月、12月と3度訪れます。
こういうことは、よくあります。
私も昨年、3度の土星回帰がありました。
土星回帰は、ネイタルの土星にトランジットの土星が正確なコンジャンクションになる瞬間ですが、トランジットの土星は逆行したりしますので、逆行で2度目のコンジャンクション、その後、順行に戻って3度目のコンジャンクションになることがあります。
この三つは、どれも意味がありますが、この土星回帰の読み方なども占星術講座の重要項目なので、まりここで開示はできません。
息子も、すでに1度目の回帰は来たのですが、まだ2回ある。
どっちにしても、彼は今年、運勢的な大きな節目を迎えています。
この3度の土星回帰を確認すると、なんと、いずれも天王星が強い！
天王星は自主独立性が強く、かなり「自立」や「独立」に関係しやすい星です。
ここで、親離れまで行かなくても、ある程度、自分自身の人生を生きられるようになるのでは、と読んでいます。
住むところが変わる可能性もある。
ということは、今の住処を出て行く？？？
今の状況からは考えにくいが、今後の10～15年くらいの間に、大きな変化が起きることは間違いなさそう。
いろいろな意味で、2026年前後は、彼の人生を変えるだろう。
そのあたりを越えていくことで、ようやく成人的な状態になるのか。
地球人生の仮免許が終わるのか。
ま、仮免許が終わっても、初心者マークはついている状態か。（笑）
なんにしても、彼の人生に幸多からんことを。
生きている間は、見守ることができる。
ポチしてくださると、とても励みになります。（^人^）
