今日のデート♡
今日はお休みの奥さんと一緒に出かけました。
倉敷のイオンモールへ。
朝一番から、昨日の予告通り、
「シン・ウルトラマン」を観てきました。
感想:面白かった。納得した。
ネタバレになったらいけないので、具体的なことは書きませんが。
単純に、私たちのようなオールド・ファンにとっては、「ごちそうさまでした♡」と感じです。
まあ、奥さんは私が観ようとしなければ、自発的には観ないと思いますけど。
いつまでも、ガキみたいなジジイですみません。
鑑賞後、イオンモールをうろうろと買い物。
そうするうちにお昼。
迷ったのですが、フードコートにある「100時間カレー」にしました。
100HOUR CURRY
という名称のお店。
なんでも、神田カレーグランプリで史上初の2冠だとか。
前から気になっていたので、今回、初食。
パラレルワールドとアセンション
量子物理学の理論上、この世界は非常に不安定というのか、今この瞬間にも別な可能性のある世界が生み出される可能性があります。
私は専門家ではないので、うまくは解説できないのですが、以前に読んだいくつかの書物には、そのようなことが触れられていました。
たとえば、過去のある時点で、AとBという選択があったとして、Aを選ぶかBを選ぶかで、その後の展開は当然変わります。
人の人生もそうです。
職の選択、伴侶の選択。
それで、その後の人生はかなり大きく変わります。
当たり前にそうですよね?
A夫さんと結婚するのと、B介さんと結婚するのでは、その後に誕生する子どもたちもDNA的に変化しますし、A夫さんとB介さんがまったく同じような人間であるはずもない。
ただ、ホロスコープを研究する者として言わせてもらえば。
そういった微妙な選択があったとしても、本人のチャートの傾向というのは、それ相応に今生の人生を方向付けします。
A夫さんとB介さんは、違う人格ですが、本人の結婚運の中で選ばれている存在のはずです。
たとえば金星的な男性と結婚するということが、そもそものネイタルにあるのだとしたら、A夫さんはイケメン(金星が美だから)かも知れませんし、B介さんは美容師(金星の仕事)かも知れません。
こういうある種の「枠」はあるのですが、でも、微妙にずれていく。
歴史が変わる。
最先端の科学は、こういった〝分岐した宇宙〟が無数に存在し、私たちが暮らしているこの地球に非常に類似しているが、似て非なる地球(宇宙)が隣接して存在し、それが無限に広がっている可能性を示唆します。
近い宇宙では、類似した歴史となりますが、離れれば離れるほど、かけ離れた宇宙になっている可能性があります。
こういった世界を、「多元宇宙=パラレルワールド」といいます。
私がこの多元宇宙の概念に初めて触れたのは、確か中学生くらい?
石ノ森章太郎先生の漫画でした。
そういったものが、本当に存在する可能性があるということが、大人になってから読んだ書物でようやく理解でき、そんな昔にすでに創作に取り入れていた石ノ森先生すげー!と思ったのですが。
近年、このパラレルワールドについて私に言及したのが金沢のリブラさんで。
私の直近の前世(直近の、というのは、本当にすぐ前の前世という意味)は、たぶんパラレルワールドの前世だろうというお話でした。
というのは、その前世の人物の他界から、私はたった7年程度で今生に転生しているのですが、「普通はない」そうです。
30年とか50年と間隔が空くのが普通で、そのような場合は、パラレルワールドの過去生で、そのかなり類似した世界からこっちにジャンプしてきているわけですね(だから、時間軸もずれている)。
「そんなことあるの?」
「そもそも、その直近の前世が確かにお前の前世だと言えるのか?」
というような疑問もあろうかと思いますが、少なくともその人物が、私の前世だろうと判断できる情報が、ホロスコープ上も、また実際の人物の事績などから揃っているということはお伝えしておきます。
(つまり、その前世のホロスコープも分かっていて、自分との関係が検証できる状態だということ)
(偶然では済まされない数学的な裏付けもある)
こういうことが可能になっている占星術研究家というのは、たぶんあまりいないだろうと思えます。
私はとても恵まれています。
で!
ここからは、パラレルワールドがある前提で書きます。
興味ない人はスルーで。
この世界には、ある程度の枠はあるが、無数に分岐して、常に無数の宇宙を作り出している。
としたら。
よく言われているアセンションですね。
この世の次元上昇とか、それで起きる人類の変化・進化。
このアセンションも、いまだに現実には起きていないように思えます。
このことは、過去のブログに書いているはずです。
これが2012年とかに起きるとか、もう少し前に起きるとか。
事前に、そういう発信をしていた高名なスピリチュアリストは多数存在します。
でも、起きてないじゃん?
というのが、常識的なご意見です。
私も、過去の記事を書いた時点では、そう思っていました。
(アセンション自体は、私は否定していません。むしろ起きるなら起きたほうがいいと思っています)
でも、もしかしたら、起きているパラレルワールドは存在するかも知れないのです。
その世界には、アセンションできた人たちを主体とした世界が広がっているのかも知れないのです。
今、この地球にいる私は、アセンションできていないだけで、だから、この地球に居続けているかもしれないのです。
この物質的次元の、戦争をやめることのできない、欲得優先の世界に。
究極的な話をすると。
キューバ危機の時もそうですが。
この頃、よくロシア関係のことで取り沙汰されるのが、1995年にノルウェーの気象衛星打ち上げを、米原潜からの核攻撃と誤認したロシア側が、全面核戦争の一歩手前まで行ったという話です。
当時のエリツィン大統領は、ギリギリのところで思いとどまり、事なきを得たらしいのですが。
紙一重の状況。
もしこのときに、ロシアが核ミサイルを発射していたら、その後、血みどろの応酬が連鎖し、
かのノストラダムスの1999年が、終局的なポイントになってしまっていた可能性もあるわけです。
「マルス(火星=戦争)はその前後の期間を支配する」という詩句通りに。
実際、こういう危うい境界線、分岐点が、常に私たちの世界に存在していて、どこかのパラレルワールドでは、人類が絶滅していても不思議はないわけです。
ただ、ノストラダムスはもっと未来の人類と地球のことも詩句にしているようです。
こういったものも、もしかすると、この世の不確定性ゆえに生じているぶれであり、ある種のスピリチュアルな能力者には、そのパラレルワールドの情報がキャッチされて、断片的に出てきているのではないか、という発想も、今の私にはあります。
そういった情報が出てくること自体、この世界を何らかの形で良いほうへ導くとか、存続させようという力の働きなのかも知れません。
いえば、インチキだと世間的に烙印を押された感のあるノストラダムスでさえ、そのメッセージこそが重要だったのかも知れない。
そのメッセージが、どこかで、何かを変えたかも知れない。
ただ、物質次元では、「そんなのは妄想」「都合のいいつじつま合わせ」としか判断されないでしょう。
ただ、私は、自分の直近の過去生が分かっていて、それが否定しがたい数学的な裏付けがあるため、どうにもパラレルワールドの存在を受け入れざるを得ないのです。
そうすると?
過去のパラレルワールドがあるのと同様に、ここから未来のパラレルワールドも、おそらく無数に存在している。
私たちが〝移行〟できるのは、おそらく私たちの世界に近い、どこかのパラレルワールドなのですが(ものすごく大きな飛躍は無理かも)、今、もしかするとその〝大きな分岐〟みたいなものが迫っているのかも知れない。
そう判断するのは、やはり2020年1月にあった土星・冥王星の会合による、巨大な節目の期間にあるからです。
この前後が、やはり重要。
そして、2020年1月はすでに通過して、今は「最後の選択」となっている可能性もあるからです。
だから、今、いろいろ起きている。
良き選択をして。
私たちの意識が、アセンションというべき世界へ移ることができれば。
そう願い、想い。
この記事を書きました。
あ、ちょうど書こうと思っていたところへ。
「鏡の世界」というのがパワーワードにあったので。
書くべきタイミングかと。
受け入れがたい人は、スルーでお願いします。
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)