この頃、よく涙が出ます。
映画とかお芝居を観ているとか、さして感動するようなシーンでなくても、なんか勝手に出ます。
この現象は、ここ数年、目立ってきました。
そして、近頃。
鑑定中に涙が出る。
なぜ?
常に涙が溢れて困るような状況ではありません。
対面とかZoomとか、お話ししているときに、なぜか勝手に出ます。
べつに相手の共感して悲しくなるとか、そういうのもないのに。
よーわからん。
そういう状態なので、東京鑑定でもよく目尻のあたりを指で拭う仕草をすると思いますが、お客様、スルーでお願いしますね。
☆6月東京鑑定予約受付中
占星術ネット講座も今、募集中です。
プレ講座も提供中。
☆占星術ネット講座 受講生募集中
夏至チャート
昨日の記事にもお出ししました、6/21の夏至チャート。
これはとても重要です。
ある条件が揃っているので、今年の四季図の中でも、春分に次いで重要です。
そのため、今年の流れを決めるような時期でもあります。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
今年の流れの中で、この夏至は、
・創造性の発揮 新しい局面 生まれ変わる 新しく生まれる
といった傾向があります。
【日本を中心とした見方】
日本は、比較的このチャートで良いコンディションにあります。(後述)
世界的な傾向から逃れられるわけではありませんが、その中でも「良い」「まし」な状態です。
世界的な不安要因として大きいのは、
土星とパラスのスクエア
強すぎる火星
です。
この二つは、現状の戦争の問題と深く関係していて、火星のコンディションからまだ深い傷を残す可能性や、理不尽な略奪といった傾向も見られるし、やはり「穀物」です。
これは厳しい。
他にも、一般的には弱者、女性性が男性・暴力によって傷つけられるというのが強く出ていて、とくに子どもや若い女性が被害を受けやすいので、私たちが全体として守っていかねばなりません。
そのような出来事に、多少なりとも敏感になって、予防できるのが一番です。
パラスは戦争に関しては、停戦や調停に関するのですが、土星がブレーキをかけるので、この夏至図の中では強い火星(戦火)も相まって、制御しがたいと思えます。
これらの影響が、日本もかなり国家として受けてしまい、物価の高騰や社会活動の制限など出てくるようです。
これがコロナの影響なのではないか、という読み方はできなくはないのですが、全体の印象としては戦争の影響のほうと考えやすい。
日本は、消化の難しい激しい火災や重大な事故、交通(車や列車など)の問題が強い。
深いトラウマを残すような出来事の発生もあり得る。
こういった荒々しい気に、一人一人が呑まれないことが大切です。
日本に関しては、北方領土付近の経度が不安です。
これも情勢的にはあり得ることですが、チャートに出ています。
日本では、中部地域以西あたりに強い時期がありますが、上記の不安要素も出やすい一方、大発展の気もあります。
吉凶両面で出やすい。
修復、改修といった傾向。
また大ブレイクする傾向。
・人間関係 人とのつながりが重要 絆を得る 契約(聖約)を得る 人の和の中で発展 良き導きを得る 先人に学ぶ
こういった傾向が日本にはあります。
日本が国として、何か重要な契約に踏み出すとか、そういう可能性もあります。契約、国としては条約、または国家間を結ぶ役割や立場かも。
調和のための動きを行うことも、チャート上は可能です(政治家がするかどうは別にして)。
夏至の期間で成就するかどうかは定かではありませんが、そういう傾向が出てくるのでは、ということです。
個人でも、この時期は、人とのつながりを得る、絆を結ぶ、ということは重要ですが。
もっとすごく広い視点でいえば、宇宙や上の世界との聖約というのも、起きる人がいるかも。(かも、ですよ)
なんにせよ、個人主義は通用しません。
和をもっと貴しとなす。
【世界的な見方】
前述のような世界情勢が前提としてありますが、
この現実を拒否する、抗議する動きが強まります。
この傾向は東欧を中心としたヨーロッパで拡大しそうです。
中国あたりにもこの傾向はあるのですが、ウクライナとは別な抗議的な動きである可能性が高い。
一方、強い火星は非常に好戦的な度数で、日本やオーストラリアあたりの経度には強く関与します。
他にも中東やカスピ海、黒海近くの国々には影響が大きい。
また日本の項目で触れたようなことは、海外でも顕著に表われるポイントがあります。
とくに強い火星の表現と、それによって受ける被害という構造は、世界的なものです。
🌟美しいオリジナル・タロット販売しています
🌟占星術やタロットを使った鑑定のお申し込みはこちらへ
🌟作家ゼファーの過去の作品(電子書籍)はこちらへ
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)