ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2017年1月2日月曜日

2017年の牡羊座の運勢


2017年の星座別運勢は、魚座スタートで記事を作成しております。
毎日2つの星座をUP致します。山羊座・水瓶座の方は最後になりますので、お待ちください。
これはこの種の解説で、いつも魚座の方が最後になってしまうため、このブログでは毎年ローテーションを行っているためです。

またお読みいただく注意点として、12星座の運勢はあくまでも全体傾向に過ぎませんので、個人の運勢とは異なることが多いということです。

個人のチャートの持つ運勢が、本来は何よりも優先されます。
これは全体の占いなど、まったく問題にならないほどの重みがあります。
関心のある方は、個人鑑定をご依頼ください。
従ってこの全体傾向の中の、何が当てはまっていてアドバイスとして使えるかとか、逆にこの件に関しては自分には無関係だろうとか、そのような判断はご自身でなさってくださいね。
注意点には留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示については、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。

また悪いことを聞かされると、落ち込む、悲観的になる。
このような方は、お読みにならないでください。
責任をもってご自身で受け止められますよ、という方がお読みくださいね。




☆牡羊座♈

第1デーカン(3/20~30)  第2デーカン(3/31~4/9) 第3デーカン(4/10~4/19)

ここに表記しておりますデーカンは、読者の皆さまに、太陽の入っている星座をわかりやすく区分けするための目安です。
本来、デーカンは星座を度数で分割するもので、「日」で分割するものではありません。
第1デーカンは0度~9.99度、第2デーカンは10度~19.99度、第3デーカンは20度~29.99度。
この記事で取り上げている12星座は太陽星座ですから、太陽がその星座の何度何分で、どのデーカンに属するかは、出生のホロスコープを作成して(占星術のチャート無料サイトなどで)ご確認ください。



◇ ASTROLOGY ◇

星座の全体傾向

・牡羊座は全体的に変化が起きやすい年です。それは社会性ということにかかわって生じますが、必ずしも仕事や職場とは限りません。人によっては家庭そのものが社会性である場合もあるからです。主婦や妻の立場の人も、この運勢を痛感しやすいということですが、男性も女性の立場や主張を理解しなければなりません。愛情について見直す年です(場合によっては過去の金銭問題)。


第1デーカン
春ごろまで積極的で、力強い運勢の人が多いはずです。
全般に楽しいことが多い一年で、恋愛などにもチャンスがあります。が、やや享楽的にその運勢を使ってしまう可能性もあります。しかし、結婚などもあり得る運勢で、仕事上も一つの新しいサイクルの始まりとなり。3月28日前後の生まれの人は、特にその傾向が強く出るでしょう。
3月25日全の生まれの人は、人間関係に注意が必要ですコントロールできないことが多いです。
27日前後の生まれの人は、仕事や住居などの変化が起きやすいか、メンタル的に神経質になる傾向があります。


第2デーカン
このデーカンは、牡羊座がこの年に持つ変化の運勢を強く受けます。男性は妻や家庭との関係性を考えさせられる年になるでしょうし、妻の立場の人はその中での自分というものを強く意識します。いずれにしても家族、子供、夫婦関係といったものに向き合う年です。
この背景には、おそらく愛情に関する癒しがあります。
4月4日5日あたりの誕生日の人は、家庭の問題を強く実感するケースが多いと思われます。
4月6日前後の生まれの人は、良き出会いや人生上の節目となる経験をしやすい年でです。


第3デーカン
第2デーカンの愛情に関する癒しについては、この第3デーカンのほうがむしろ顕著です。おおむね過去に意識が向きやすく、どう自分が家族や配偶者に接してきたか、あるいは愛する人との関係を構築してきたか、見直す時になります。愛情運に関しては、苦しいことが多そうです。耐える時といえそうです。金銭面も苦労が多そうですが、これは家庭や愛情に関するものとの、どちらかになりやすい。
恋愛運は強く、チャンスは多いので、それを安定的なものにできるかどうか、本人の選択次第です。
変化の運勢も、第3デーカンは強く、別れもありそうです。それは自分にとって良い方向転換なのだと受け入れたほうがいいでしょう。



◇ TAROT ◇

物事を楽観せず、計画や仕事は慎重に進めましょう。不完全なところを残すべきではありません。それが大きな問題となることがあります。

また家族や家のことは問題として持ち上がりやすい年で、家族がバラバラであることは好ましくありません。家族といえど合わない部分もあるのが当たり前ですが、それを超えてよき未来のイメージを共有しましょう。
女性が大きなカギを握る年で、家の中では妻や母など。
その立場にある人は自分がそのコントロールの役目を担うのです。そうでない場合は、彼女らの力を借りましょう。

職場やこの年で自分が成し遂げようとすることに関しても、困難なことは多くあるでしょうが、同様にイメージの共有が大事です。
何かを掛け持ったり、あわただしい年になるかもしれません。
しかし、未来のビジョンをしっかりと思い描き、そこへ向かって進む積極性は失ってはなりません。
また困難があるからこそ、よい知恵や工夫が必要です。
そういう時にこそ、よい知恵が浮かぶものです。



ぽちっとお願いいたします。(^人^)
      ↓