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作家として
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2019年8月18日日曜日

タロットが自分の中で飽和した

……プレゼント鑑定、お申し込み、現在54名様……
ヒエー( ̄□ ̄;)!!

明日の24時締切です。



ここしばらく、モヤモヤしていたことに取りかかっています。

それは……

タロット象意の一新です。

私はこのブログの12星座占いとか、世相の解読でもカードを使うことがあるのですが。
もちろん、日常の鑑定でも。

ところが、占星術と比較したときに、自分の中のタロットがゆるい、とか、もっと高めなければ、とか感じることが増えていました。

どういうことかというと。
一応、小説家の端くれでもあるので、私は金星なら金星、乙女座なら乙女座の、すごく様々な語彙を持っています。
その中のどういう意味を抽出するかとか、このケースではどう表現するのが適切かとか。

占星術に関しては、ここ2~3年くらいで、それがさらに細分化され、同時に体系的にも整理された。
しかし、タロットについて、その作業を怠っていたというと語弊があるのですが(怠けていたわけではありませんので)。
もやもやしてたんですよ。

なんか足りない……というような。

要するに以前の状態でも、タロットは役に立ってはいたのですが、一種、飽和状態になっちゃったんです。
そうなると、新しく何かを発酵させるというのか、
一度バラバラに分解して、構築し直す、
なおかつより多くの語彙や意味づけを体系的に与える、
というようなことが必要で、

最近、占星術のような、その作業ができていなかったからだ、と。
はっきり認識するに至ったわけです。
占星術もタロットも、私にとっては大切なツールなのに、占星術だけが先へ進んだ状態だったわけです。

なんか、たとえば自動車でいえば
エンジンは最新・高性能化したのに
車体が古いまま
とか? その逆でもいいんですが。

車だって、エンジンの動力性能と車体の性能がマッチングしないと、いい走りをしません。

こういうもやもやを解消するために、今、自分が整理して持っていたマルセイユ・タロットの意味づけの整理、語彙の拡張作業を行っています。
これをやると……今までの倍くらいになっちゃうんですが……

しかし、やっておかないと今後に差し障る。

オリジナル・タロットの制作も、じわじわですが、進んでおりますしね。


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