今朝は奥さんと一緒にジョギングしましたが。
いや、今日もでかい！
お日様が。
しかも冷え込みが厳しく。
東京も寒そうだな……
今日は東京行きのための、ちょっとした買い物をするために岡山のイオンへ。
まあ、いろいろ用意するものもありますし。
ただ、日曜日だったので、車も混んでいそうだし、駐車スペースの確保もどうかなというのがあったので、近いJR駅から電車で。
奥さんと電車で出かけるなんて！
ちょっと新鮮。
ていうか、単独でもそうですけど。（笑）
岡山イオンの中には、「ハレマチ特区365」というのがありまして。
岡山の物作りに特化したギフトショップみたいなのがあるんですね。
そこにふらっと迷い込むと……
びびび、と来てしまったものが。
帰路も電車。
奥さんはいつも通勤で電車を使っていますが、私はほとんど乗ることがないので、ちょっとテンション⤴
（子どもか）
まあ、出張鑑定の時とかしか、使わないんですものね。
でも、今日は買い物で鉄道を使い、
「え？ すごく早い」
「ストレスない」
ということを痛感しました。
こんなことを全国区のブログでUPしますと……
「どこの田舎者？」
と思われること確定ですが。
いや、本当に田舎者なんですよ。（笑）
鉄道やバスなど公共交通機関が、網の目のように生活圏をカバーしている都市部ならいいんですけど。
岡山なんて、そういうの、スカスカですから。
あることはあるけど、便数が少な過ぎて生活上無理があるとか。
結果的に自家用車に頼らざるを得ない。
一方で、旧宅のある過疎の村などでは高齢化が進み、まさにこういった事情から、高齢者が車を運転しないと生活できない、病院にも行けない、食料の補充もままならない、というようなきわめて現実的な理由から、車にしがみつかざるを得ない、というシビアな現実があります。
車の事故、交通機関のトラブル。
最近は多いですよね。ずっと多いまま。
岡山でもしばらく前、総社で痛ましい母子を巻き込む事故がありました。
高齢者の事故も多い。
私は、やがては運転しない（できない）時期が来ることを見越して、過疎地から今の住居へ越しましたが。
でも、高齢者ほど昔ながらの土地への愛着も強いし、何よりも経済的に今さら移動できないという事情があります。
この問題を解決するのは、やはりもうテクノロジーしかない。と思う。
今の自動運転は、一番進んだ技術でも白線や前走車を検知して、ということらしいのですが。
やはり現状で、日本のメーカーではスバルの技術が高いようなのですが。
一方、私の旧宅のような場所では、すでに白線がありません。
ていうか、もともとありません。💦
要するに、こういうところまでカバーできる技術でないと、地方の農村で暮らすことが難しくなりかねない。
あー、あの、とくにこういう地方の農村では、「軽トラ」なんですよ。
こういうのに、「標準装備」してもらわないと。
てか、もう法令で全車種装備でいんじゃないか？とも思います。
結果的に、販売価格は上がりますし、そういうのを必要ないと思う人もいるかも知れないのですが。
でも、地方の車パワーが、国民の食生活を回す一翼を担っているわけで。
そこはそもそも、共同負担でいいのでは？
とも思います。
全車種に標準装備なら、全体普及なので、コストダウンにもなりますし。
そうしないと。
結局端っこの農村で生活できなくなります。
事故のリスクという、マイナス面だけが取り上げられて。
結果的に人口は都市部だけに集中する……
それはなんか、違う
気がします。
日本全体の衰退につながるような予感も……
交通、車に関して、ちょっと。
日本の端っこからもの申してみました。
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