昨日の朝陽はでかかった。
今日は、旧宅で行っているタロット講座の参加者でもある、とっちゃんが鑑定に来られました。
初めての鑑定で、とっちゃんはもともとkira*kiraさんのお知り合いなので、kira*kiraさんが道案内もかねて同席されました。
とっちゃんのところで作られた神米。
これが送られてきたのが17日のことで、新嘗祭が終わったら食べてくださいとのことだったので、たまたま今朝、初めて我が家でも……
箱を空けると、米だけではなく、塩や海苔までご丁寧に同梱されており……
となれば、もう!
ピカピカのおにぎりに!
せざるを得ない。
なんじゃ、これ……
異様にうまいんですけど。
あさひ米で等級が最も高いものらしいですけど、それにしてもこれは……
危険!
三つも食べちゃったよ!
(ジョギングの体重計が63.9になってしまった! このところ減っていたのに!)
神米だけでもありがたいのに、なんと……
とっちゃんは地元のお野菜の数々をお持ちくださいました。
これは宝の山!
ウレシスギル……
これで鑑定料をもらったらぼったくり?
(いただきましたけど)(笑)
ところで。
昨日の続きで、回帰図の話。
ゼファーは12月生まれなので、もうすぐ太陽回帰がやってきます。
誕生日からの1年間の運勢なので、私の場合、2022年の運勢が単純にこの太陽回帰に出ているわけです。
(誕生日で切り替わる運勢のため)
そういう意味では、2020年の太陽回帰図は今年の運勢を表現しているはずのものとなります。
これが示すような1年だったか?
というと、もちろんそうなのです。
たとえば6ハウスに海王星がありますが、これが職場の状況の不安定さや解消につながりますが、今年の1月には「2020年度限りをもってあなたのカリキュラムは終了」という通知が来ました。
つまり、大学という職場の解消になったわけですね。
天体単独でも、木星が大学なのですが、木星は冥王星と土星の間にサンドイッチ。
困難な状況と大きなリセットが生じてもおかしくない。
ただ、6ハウスのキロンは占いだし、このコンディションは良好。
とくに金星とのトラインは、オリジナル・タロットの完成などか?
ただ、全体としては社会的な活動を抑え気味にするという傾向もあるようです(コロナ禍対応)。
これが、さらに1年前、2019年の太陽回帰の場合、ほぼ2020年の出来事を表示するのですが。
この中には5ハウスの水星が海王星とスクエアというのがあり、これは5ハウスの子ども、つまり息子がコロナ禍で失職する、というような出来事も表示しているわけです。
太陽回帰は、1年間の運勢を読む場合には、とても有益な技法です。
この観点で、もうすぐやってくる2021年の太陽回帰を見ると……
・自分らしい人生の一面を表現しやすい。
・思いがけない現世的な利得がある。
・子どもに大きな転換が起きやすい。
・不動産に絡んで金運が上向くかも。
・金運は良い。
・人を育てる活動がいっそう活性化。
・人間関係では、これまでと同様、女性との接点が多いが、ある程度、〝剪定〟されるような現象が起きる。
・主夫的な役割が増大し、自分を犠牲にする側面も出てくる。
……とか?
こういった情報が読み取れます。
これはまた1年後、どうだったか検証してみたいと思います。
まあ、太陽が木星とセクスタイルというコンディションなので、そんなに悪い年ではないでしょう。
もっとハードな年も、それなりに、普通に越えてきていますので。
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