一週間後には、東京へ向かう予定のゼファーです。
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土曜日は残席1となっております。
今日は久々に、奥さんと一緒に映画を観てきました。
しかし……トシですかね。
鑑賞後にモールのお店でいただいた山海丼が……
結構なボリュームと、なんといってもハラスの脂がなかなかのもので……
ちょっと食べ疲れた??(笑)
ウプッ
満59才も近いことだし。
そうそう。
ゼファーは、いろいろ回帰するのですよ。
じつは明後日、11月26日は私の土星回帰です。
今年、3月、8月、そしてこの11月と、3回の土星回帰が起きます。
その3回目なわけです。
これで、基本的には私の「晩年運」が確定します。
土星回帰って、約30年の効力があるので、ここからの30年って、ほぼ〝生きている間のすべて〟です。
少なくとも、生きて活動できる時間。
その残りのすべてが、この土星回帰にあります。
人によっては、この土星回帰がその時期、1回で終わることもありますが。
私のように1年程度の期間に3回ほど生じることがあります。
この3回発生した土星回帰の、どれを重視したら良いのか。
これについても、占星術講座では毎年説明しています。
そのやり方、見方も具体的に解説しています。
でも、3回発生する土星回帰のどれも、否定されてしまうわけではありません。
3回の土星回帰は、いずれも意味があります。
おまけに、3回の内2回とか、あるいはすべてが、不思議なことにかなり似通った特徴を持っていることがあります。
土星回帰ってのは、つまり出生時の土星の位置に、トランジットの土星が戻ってくる瞬間です。
その瞬間が、ある期間の中で3回発生しても、その2回が似通った情報を有しているのは、まことに不可思議な話です。
星の周期には、よほど精妙な仕組みがあるとしか思えません。
3回の土星回帰を、それぞれABCとします。
私の場合、AとCは月がどちらも非常に強くアピールし、コンディションが共通している、という特徴があります。
深読みすれば、Bもこの月は通じています。
またAとCはどちらも太陽が4ハウスとか。
あるいは、ABCいずれでも水瓶座や天王星が仕事に関わっているとか(つまりは占星術かと思われる)。
いろいろ、どれも符合する部分があります。
つまり土星回帰が3回起きる場合、そのどれも否定しなくていいと思えます。
それぞれ違った形で、人生を提示している。
でも、ABCのホロスコープのどれが一つが、よりその人生を表現するものにはなりやすいはずです。
私の場合、たぶん次のやつ(明後日)ではないかと思うのですが。
ただ一つ。
BC……いや、Aも1分の誤差次第では。
全部、木星がやはり仕事に関係している。
木星にはいろいろ意味がありますが、その中の一つに大学などの高等教育機関があります。
これは広義では、もちろん、占星術講座とかタロットの講座なども含まれます。
が。
なんとなく……
私は、昨年度(2020年度)をもって母校の大学の非常勤講師を切られましたが……
これまでの経緯を考えると、大学にまた復帰する可能性もあるのではないか?
ということも疑えます。
母校ということは、もはや考えにくいのですが……
普通の感覚では、ありそうに思える。
(普通というのは、常識ではなく、ホロスコープを読む感覚としてはという意味)
そうでないとしても、この木星は何らかの意味で、私のこれからの30年程度に仕事面で出てくるはずなのです。
木星だから、外国もあり、なんですが。
いやー、それはなー。
ま、このあたりも楽しみに取っておきましょ。
楽しいことだけじゃないかもしれませんが。
どっちにしても、過去の30年で、私の人生のカルマはほぼ解消されたはず。
この新生・木星が、自分の人生でどう表現されるのか?
何が待っているのか?
このあたり、ワクワクが尽きないところです。
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