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心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2022年6月22日水曜日

夏至の弾丸参拝 その1

一昨日、kira*kiraさんから新しい天使クリームが届きました。

今回は「大吉」でした。

前回は、なんだっけ? 末吉か小吉か、そんなやつでした。

 

 
まだまだ角が取れるか。
まあ、まだ角は残ってますよね。
そこまで円熟の境地ではない。
 

 

  丹後半島・元伊勢を巡る

 

私にとっては、1999年あたりから強いご縁が生じたのが、京都の丹後半島付近です。

今回は、kira*kiraさんが神起こしやら龍神やらで、夏至に行きたいとのことだったので、弾丸参拝に同行しました。

といっても、彼女のグループ(3人)以外は、私と奥さんだけ。

計5人なのです。

 

車は二台に分かれて、私と奥さんは二人でいつものように高速道路をドライヴァー・チェンジしながらです。

とりあえず、目的地を終えるまでは先導しました。

 

神谷神社(神谷太刀宮)へ行きたいとのこと。

kira*kiraさんは前に来たことがあるらしい。

私たちは初めて。

 

 
久美浜は、前にミステリー・イベントの取材できましたが、ここには立ち寄っていない(イベントは2000年の「そして天女は舞い降りた」)。
↓ こちらの電子書籍に、小説の完全版が収録。
神谷神社の宮司さんはとても気さくな方で、お話もしました。
 
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この神社には磐座があり、なんか、それが「鬼滅の刃」の主人公が岩を切断する修行の光景みたいだということで、最近、知られるようになったとか。

 

八幡宮が近くにあります。

 

 

面白いお社だなあ。

建屋の中にお社がある。

たぶん、もともと外にあったものを遷座されたのでしょうね。

 

参拝するkira*kiraさんグループ。

kira*kiraさんはお賽銭を探しているのか?(笑)

(もっと他のものかもしれんけど)

 

この八幡宮の横に磐座があるのです。

 

 

正面からはこう。

 

 

横から見ると、ほら!

うーん。

これがもともと一つで、断ち割れたのなら、もう……

五右衛門?(笑)

ルパンルパーン♪

(↑これは空耳で、実際には「ルパン・ザ・サード」が正しい)

 

 

ここは背後のお山が、とてもいい具合でした。

 

 
ご一行は磐座のさらに裏側を探索。
私は、すでにそこらへんを一周していたのですが……
 
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お、奥さんが回ったところから手を振っている。

 

その後、久々に「乙女神社」に向かいました。

こちらも1999年の取材で訪れたのが初めて。

その後、一度、奥さんと来ています。紅葉の季節だった。

 

 
今は新緑がキレイ。

 

 

 

天女伝説のあるこの地は、とても穏やかです。

 

 

この後は、行程上、お昼になるので、食事。

ちょっと前に「おいしい蕎麦屋があって、蕎麦ももちろん、伊根地鶏を焼いたのが、メッチャ!うまい!」と漏らしたら……

 

とにかく、「蕎麦大事!」「予約は取ってますか」みたいな感じだったので、予約した「まる丹」。(笑)

「平日に予約を受けることもある」くらいのニュアンスでしたが、夏至の日が平日だったので、予約が取れました。

 

 

ここはねー。

最初に奥さんと一緒に来たとき以来……

この丹後、宮津あたりに来たときには、かならず立ち寄るお店。

十割蕎麦はもちろん、うまい!

 

でも……

伊根地鶏の焼きメニューがなくなっていた!

 

にっくき

コロナのせいで。

 

でも、私から伊根地鶏情報を吹き込まれていたメンバーは、全員

「伊根地どりつけ蕎麦」

を選択。(笑)

 

 
熱々のつけ汁の中に、たくさん伊根地鶏やらお野菜が入っている。
とくに、蓮根がいい。
 
蕎麦もたっぷりある。
出てくるのに、少々お時間かかりますが、待つ甲斐がありあり。
 
正直、このつけ汁、旨すぎて飲み干したいのですが、ご覧のように、でかい!
これを飲み干したら……
大変なことになるので、全員、そこは自重しました。
 
地鶏はですね、親鳥。
とても歯ごたえがある、ちょっと硬いくらいなんですが(焼きもそこがかえって良かった)。
この汁の中にあると、ずいぶんと優しくなって。
 
誰もざる蕎麦は頼まなかったのですが。

 

 

そば湯も出てきました。

これがもう、濃厚豚骨スープかポタージュか、というくらいの代物。

 

うめーんだよな、これがまた。

 

 

しかし、つけ汁もそば湯も熱い!

みんな、鼻水垂らしながら、次の目的地へ。

 

明日に続きますが。

その辺は、kira*kiraさんも、すでに書いておられます。