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2022年6月24日金曜日

直近の地震について

暑い……ですね。

朝早いうちは、まだジョギングもできますが、あまり日が昇ってしまうと、ヤバい感じがします。個人的に。

 

 
今朝の蟻峰山と朝日。
昨日もそうでしたが、なんとなく神秘的な雰囲気がありました。
 
今日は奥さんが休みで、ちょっと身体の調整に児島に行くので、
私も同行しました。
というのは……
 
久々に奥さんと二人ラーメン♡
をしようかと。
 
児島で一番好きな幸楽にするか、それとも8番らーめん児島店オリジナルの豚骨醤油そばにするか……
奥さんに選んでもらいました。

結果、奥さんが今まで一度も食したことのない後者に。

 

 
8番には珍しい細麺。
児島店オンリーのオリジナルメニューなので、他の8番では食べられません。
 
 
スープがかなり優しくて、味が濃すぎないのですが。
注文すると、かならず特製ダレの容器を添えてくれて、
「半分くらい召し上がったら、レンゲに1杯くらい足してみて下さい」
と勧められます。
 
実際、食べ進めて特製ダレをプラスすると、より味が鮮明になります。
今日は、かなりスープも飲んでしまった……。ヤベー
 
奥さんも、かなり気に入ってくれたみたいです。
ヨカッタヨカッタ
 

 

  このところの地震について

 

日本時間で22日未明、現地の深夜、アフガニスタン東部でM5.9の地震が発生し、甚大な被害が出ています。

日本の基準に置き換えたら、震度5程度の地震のようですが、現地の建物がレンガや土で作られたものが多く、倒壊した家屋の下敷きになるなど、時間の経過と共に被害拡が鮮明になる一方です。

 

日本でもこのところ、地震が多い。

能登半島でも震度6弱の地震が発生し、驚かされました。

家屋の被害や倒壊した神社の鳥居の映像などは、報道番組で見ましたが……

あくまでも海外の地震被害との相対的な話ですが、

震度6弱ですら、日本ではこのレベルの被害に抑えられるということに、逆にちょっと不安にもなります。

 

というのは、かなり強い地震でも大丈夫、みたいな、安直すぎる思い込みになってくると、あまり良くないような気もするからです。

いつ起きるか分からない南海トラフや首都直下型、あるいは北海道から東北の東側沖。

こういった巨大な地震がもたらすものについては、一応、かなり悪い想定を持って備えておいたほうが良い(恐怖心ではなく)。

 

ちょっと前に紀伊水道で地震があり、夜、寝ているときに「揺れている」と自覚し、ちょっと目が覚めました。

どんな地域でも、今一度、気持ちを切り替えて、心と物の備えをして起きましょう。

 

能登半島の地震は、以下の記事にあるとおり、直近の満月チャートの影響が大きいと判断しています。

 

 

一方、アフガニスタンの地震は夏至の直後です。

もしかすると……とチェックしたのですが、やはり夏至チャートの影響が顕著だったようです。

 

 

夏至チャートは、とくに火星が中東にも影響が大きかったのですが、冥王星が位置的に震源地をピンポイントで刺激しています。

 

6/16満月チャートにしても、天王星の影響もありつつ、何よりもジュノーの影響が強かった。

 

こういったことが、いくつか重複していたようですが。
 
やはり、〝人〟が大きいのかな、ということも思います。
アフガニスタンに暮らす人々が悪いとか、そういう話じゃないですよ。
ただ国全体がおかしな方向へ向かうと、そこに暮らす人たちも殺伐としやすいわけで。
不満や不平も、強い意識となるでしょう。
集合意識も関係するように思います。
 
単純にいえば、愛ある暮らし、博愛や友愛が国を満たしているなら、大難も小難になると思うのです。
 
今、世界は非常に殺伐とした雰囲気が強くなっていますが。
情勢について知ったり、何か現実的にできる行動を起こす(あくまでも善意の行動ですよ)ということはともかくとして、
この現実に対して、怒りや憎しみをぶつけるのではなく、
私たちは何よりも家族や隣人を大切にし、より良き集合意識の構成に寄与したほうがいいような気がします。
 

 

 



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