今日は1日、家に籠もって過ごしたゼファーです。
もちろん、早朝ジョギングだけは行きました。
いつものように熊野神社にジョギングしたのですが、
(汚い話で恐縮ですが)その、途中でもよおしてしまいまして……
それも、おっきいやつ。(笑)
熊野神社近くの公園のトイレを借りようとしたところ……
公園内に、でっかい亀が!
(これ、石じゃないですからね!)(笑)
どれくらいって、まあ、バレーボールくらいの甲羅でした。
首が出たら、もっと長いんでしょうけど、撮影しようとしたら引っ込んじゃいました。
熊野神社の近くに池があって、そこには水鳥が泳いでいたり、亀が甲羅干ししながら首を長くしている風景を幾度見ていたのですが。
その池から、のこのこきていたんでしょうね。
しかし、意外に!
移動速度が速い。
トイレ後、熊野神社に行き、祝詞を上げて戻ってくると、もうその場にいなかった!
タロットの新あんちょこ作成中
なかなか終わらない作業を続けています。
それは、〝いつきのみやタロット〟専用の新しいあんちょこ。
解説書ですね。
岡山での対面講座でわかったのは、「もっと細分化した項目でのワード」が必要なのではないかということ。
この後を受けて、オンライン講座をやっていて、この6月で第1期のオンライン・タロット講座も終わるのですが(Zoomは7月にずれ込む人もいるけど)。
このオンライン講座でも、やはり「細分化したワード」があったほうがいいな、ということでした。
今のPDF解説書でも、基礎的なことは抑えているし、そこから発想を広げること、飛ばすことはできるのですが、
じゃ、その帰巣的なワードを、恋愛や結婚、仕事、財運なんかに置き換えやすいかというと、そこそこ考えなければなりません。
それを考えることは、ご自身の上達や理解にも繋がるのですが、初めてタロットに触れる人も多いので、やはりフォローの必要はあるかなと。
それで今、以下のようなものを作成中です。
これはNo.9の隠者の項目で、まだ完成形ではないですが、こんな感じのものをご用意しているわけです。
この程度に項目分けして、ワードを私の貧相な脳から捻出しているのですが。
「この程度」であっても、相当に時間がかかる。
それどころか。
やっぱり必要だったんだな、と思います。
というのは、カードの表示する職業とかですら、過去と今では、いろいろ幅が広がっているのです。
考えていると、「あ、これもそうじゃん」みたいな感じで出てくる。
仕事以外にも、愛のあり方、人間関係でも。
人間関係や愛の有り様でも、そのカードに関して、今まで自分が準備できていなかったワードが生まれています。
これは、最初からすべてが準備できていればベストなのですが、正直、このカードが完成し、販売を開始したのは昨年です。
まだ1年ちょっとしか経過していない。
その間に、私の中でカードを実践する間に、当然、ちょっと違った見方もできてきているのです。
なにが、ではなく、トータルでの体験の中で。
もちろん、今までのマルセイユ・タロットの路線からは外れていないのです。
そこは同じなのですが、事に目立つのは、近年、人の働き方とか新しい職のあり方とか、人間関係でも違った価値観が生まれていて、ようやく、その世相の状況と新しいタロットのワードが結びついてきた感じです。
こういう現象がどのカードでもあり、一つ一つの発見が、私にも喜ばしい。
楽しい作業なのです。
このワードは、「現代的にはあって当然だけど、今まで自分の中になかったな」という補完が行われているのです。
つまり、マルセイユの「現代語訳」とその「細分化」が進んでいるのです。
(いつきのみやタロットはきわめて和的なカードですが、源流はマルセイユです)
ただ、これだけやってりゃいいわけではないので、毎日、一つくらいしかクリアできない。(笑)
おまけに、新あんちょこには、もっとゴージャスなカードの相関関係も入れるので、完成にはまだ少し時間がかかりそう。
あ、完成したら販売する予定です。
(対面やオンラインの講座受講生だけではなく、一般にも)
当初のPDF解説書をご購入いただいている場合、その分を差し引かせていただく予定です。
お楽しみにお待ちください。
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