日本時間で5日、そして6日と、カルフォルニアでM6.4、7.1の強い地震が連続して発生しました。
3日の日食図はかなり注意すべきものとしてお伝えしていましたが、ホロスコープの定石通りの動きを示したことに、少々あきれています。
懸念すべきアスペクトは、3日~5日が非常に強いのですが、それが6日にまたがっていたとしても、ほとんど何の違いもありません。
ホロスコープの動きにはあきれますが、いたずらに過剰な反応をしないようにお願いいたします。
イタリアのストロンボリ島も大規模な噴火があり、これも観測地点の一つであったことは、驚きました。
一応、触れてはおりましたが、さすがにないか……と思っておりました。
ところが、実際に起きた。
(カルフォルニアは地名そのものは上げておりませんが、メキシコの東西に含まれています。観測が主に経度を軸にしているため)
ホロスコープの星の動きに絶対的な決定権があるとは考えておりません。
これは世の中でも個人のホロスコープでも。
星の動きがこうだからこういう現象が起きる、という運命論には、私は与(くみ)しておりません。
ホロスコープは、人の認識を表示するものだから、物理現象そのものを表示していないからです。
でも、災害的な出来事の暗示が強いというのは、多くの人の意識がそれを認識する、ということでもあるので、これを根拠に観測を続けています。
最後に。
カリフォルニアの被災者の方に加護がございますように。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
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