昨日は大学で、ちょっと仕事も立て込んでいたので、このブログの更新作業も夕方になってしまいました。
大学を終えて見ると、
「京アニ放火」といった情報アプリのお知らせが。
何だろうと思いながら、あまり時間もなく、雨の中、車で移動。
その間も何か騒がしく情報が入ってきていたようでした。
仕事を終えて帰宅したときには、仰天しました。
京都アニメーションの建物から黒煙立ち上る映像が繰り返し報道されていました。
その段階では、あまり死者の数も少なかったように思うのですが、中にいた人が避難できているというような報道があまりなく……
これはまずいのでは……
朝になると、死者33人……。
36人が火傷などの怪我。
平成以降最悪の火災惨事となってしまいました。
満月メッセージでも、火星と天王星のハードアスペクトがまだあり、いつも火星注意で申し上げていることは継続しているとお伝えしましたが、まさか放火、しかもこのような最悪の事態が発生するとは……
京都アニメーションの「けいおん」などは、我が家でも子供たちが見ていた記憶があります。
人命が失われることがもちろん一番痛ましいことなのですが、文化的な損失も大きいのでは……
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
事件発生時のチャートを見ると、ごらんのように火星と天王星のスクエアに、月が巡ってきています。
アニメに近い金星は土星や冥王星とオポジション。
もちろんこれらだけがあのような事件を表示するわけではありません。
今年、被害者が出やすいという傾向があり、それが過去の交通事故なども引き起こしてきた側面があります。
だからこそ、注意しなければなりません。
運転するときもそうですが、火星という強いアイテムを、怒りの衝動で暴走させると、取り返しのつかないことになります。
まだこの傾向は落ち着かないかも知れません。
皆様もどうか、セルフコントロールをお忘れにならないでください。
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