先日、「天気の子」を観てきました。
新海誠監督の最新作です。
前回の「君の名は。」も楽しませてもらいましたが、今回も「あ~、新海ワールドだなぁ~」と痛感しました。
自然や風景描写の緻密さ、そして音楽とのリンク。
いろいろと実在する飲食店や雑誌、自動車やバイクのメーカーなど、ぼかしも何もなく、超リアル。
引き込まれましたので、SoftBankのお父さんワンちゃんがどこに登場しているか、チェックするのを忘れていました。(笑)
上映中なので、ストーリーの中身には触れませんが、タイトルから連想できるレベルの話として、「晴れ女」というのがキイワードになっています。
私はリアル晴れ女を娶っています。(笑)
うちの奥さんは、かなり超絶的な晴れ女です。
私はどっちかというと、逆? 雨を呼ぶことが多いように感じます。
そのわりに、出張鑑定会などは天候に恵まれることが多いので、これはもう天佑かなと感じております。
そういうイベントでないときは、私は風雨に近しいと思います。
ところが、奥さんと一緒に行動するときは、まあ、これが。
車に乗っているときはめちゃ降っているが、降りるときにはやんでいるとか。
ほとんど支障がないとか。
いつぞや、紀伊半島を二人で旅行したときは、なんと、台風が接近中でしたが、
なぜか、那智とか串本あたりに行くときには、その台風が離れるという現象すらありました(北上も東行もせず、南へ行った)。
予約していたホエール・ウォッチングの船は欠航になりましたが、旅行中、傘は必要ありませんでした。
これは日常でもあり、奥さんは出勤時にも、めちゃ雨の予報でも、岡山駅から勤務地に歩くときとか、帰るときとか、そういうときには傘が必要ないことが多いそうです。
前回の占星術岡山教室の時もそうでした。
本人はそれが普通と思っているというか、特別な現象とは思っていないようですが。
外側目線だと、すげーな、というレベルです。
ちなみに「晴れ女」とか「男」とか、そのホロスコープの特徴というのは、個人的には究明できていません。
今まで真剣に考えたことがなかったので。
もしかすると、何かあるのかもしれませんが、真面目な研究には相当な時間がかかるでしょうね(ホロスコープではなく霊統の問題かも知れませんが)。
それはそれとして。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
これは新海誠監督のホロスコープ。
出生時間は不明なので正午で作成しています。
これで非常に目につくのは、金星と天王星、土星と水星のダブル・ミューチャルレセプションです。
とくに金星と天王星は映像的な文化に関連しますし、音楽にも関連しますし、水星と土星は言葉や文章の形あるものにします。
はは~ん。
水のエレメントがゼロ、というのも納得。
風がとにかく優勢。
なるほどなるほど。
ゲーム会社などの前職があるようですが、とても納得できます。
月が牡牛座なのか、あるいは牡羊座なのか?
微妙なところですが、今のところ牡羊座なのではないかと感じます。
いや~。
でも、才能あふれるチャートかと思います。
今後も私たちを楽しませてくれるアニメを制作して欲しいものです。
ぽちっとお願いいたします。(^人^)
↓