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2021年8月10日火曜日

ワクチン接種後 リブラ・バロメーター

もはや日常……かな?
と思いたいところ。
 
最初に御礼を申し上げておきます。
8日の「お知らせ」の後、いろいろと霊的な支援を下さった皆様。
ありがとうございました。
おかげさまで、日常に復しております。
(この後、おかしなぶり返しがない限り……)
 
 
ワクチン接種に関してお悩みになっている方にも役立つと思いますので、8月7日の接種後の私の経験を説明しておきます。
 
接種は7日午後2時半頃。
自家用車で帰宅、その夜はいつものように〝主夫〟として、家族の食事を作りましたし、自分も日常と変わらず晩酌などしていましたが、
肩の腫れが出てきて、痛みがじわじわきていました。
この段階では熱はなく、痛みだけだったので、すでに接種済みの母に処方されていたカロナールを、通常2錠のところ1錠だけ飲み、早めに就寝しました。
 
翌日未明。
午前3時くらいかな。
気分が悪くなって、目が覚めました。
なんというか、独特の不快感があり、しばらく悶々としましたが、隣で寝ている奥さんを起こさないように寝具を抜け出しました。
トイレに行ったのは、吐き気があったから。
結局、嘔吐感だけで何も吐きませんでしたが、このまま寝具に戻ると、いつ嘔吐感が来るか分からなかったので、1階のソファで過ごすことに。
 
ソファで半睡状態。
熱を測ると、7度5分前後。
カロナールを服用するために、5時頃に自分でお粥を作り、それを食べた後、服用(この段階で吐き気はなくなっていた)。
再び、家族が起き出すまでソファで過ごす。
 
そして、この日(8日)、厳しかった。
当たり前ですけど、いつものように朝、掃除機をかけようとすると、家族に叱られる。
日曜日なので、お風呂の掃除などは娘に託す。
この段階では、まだ動けている。
 
ですが、私は日頃、風邪もあまり引かないし、インフルエンザにも、とんとかからない……そんな奴なので、自分の身体の中で、何か不快なものがうごめいている感じには敏感なのです。
こりゃあ、結構来るかもな、と思っていましたが。
 
奥さんが出勤。
仕事をしようかと思ったが、娘に責められ、娘のすすめで「こういうときに父が見てない刀剣乱舞でも見ようよ」と。
しかし、DVDを見ている間に熱が38度越え。
中断し、寝具へ。
 
しかし、真っ昼間ということもあり、眠れない。
奥さんからお昼ご飯を託されていた娘が買ってきてくれた「丸亀弁当」を食する。
うどんなのは、ありがたい。
食欲は万全ではないが、普通にある。
完食。
 
その後、刀剣乱舞のDVDの残りを見る。
この間に熱は39度に到達。
鑑賞後、ちょっと寝る。
(このときに、さすがに新月メッセージは書けないと一度あきらめる。この状態が続けば、回復がいつになるかも読めない……と考える)
 
熱は上下を繰り返す。
夕食は、奥さんが前日に仕込んでくれていた。
娘はサラダを作成、副菜なども買ってきてくれていて、それを食するが、さすがにいつものような食欲がなく、控えめに。
 
風呂はシャワーのみで、寝具へ。
奥さん、帰ってくる。
この時は、眠ったり起きたりの繰り返し。
 
奥さんが、スイカをカットしたものを持ってきて、枕元で食べさせてくれる。
これが、メッチャ、うまくて染み渡る。
水分補給は意図的に絶やさないようにしていましたが。
 
この段階でも、熱は不安定。
肩は痛い。
肩は、筋トレして増強しましたか? という状態。
 
しかし、汗をかいて眠ったおかげか、
9日、かなりすっきりした状態。
体内の感触も、たぶん大丈夫かなという感じなので、ブログに告知。
熱も7度台になることもありつつ、下降傾向。
 
奥さんがお休みの日だったので、家事の心配もないけれど、もう普通に動けるので、いろいろあちこち掃除も。
日常に服せました。
 
 
モデルナのワクチンの場合、かなり2回目の副反応、それも熱が高く出る確率が高いという数字が出ています。
そして、2日目に高い熱が出て、3日目に落ち着いてくる。
というような一般に言われているパターン通りで、本日、10日に至りました。
 
9日の夜以降は、完全に平熱です。
肩の痛みはだんだんと軽減する傾向で、この記事を書いている10日午後の段階では、痛みは残りつつ、かゆみらしきものも出てきたかも? という感じです。
この痛み→かゆみの変遷は、1回目の接種の時と同じです。
ただし、まだ接種した左肩を下に寝ることは厳しい状態。
 
 
こんな感じです。
 
心理的なことを書いておくと、接種2日目の身体の中で何かいやな感じがある状態で、熱がどんどん上がっていくというのは、多少不安でした。
ですから、ブログ記事のお休みも告知しましたし、このような状態が続いたらネット講座や他の仕事にも支障が……ということも考えないではなかった。
 
もともとこの時期には鑑定の仕事など入れないようにしようと思っていましたが、そもそも不思議に入っていなかったし、講座も「保険」を用意していました(ちょっとだけ先の用意までしておく)。
 
私は、この副反応についても、かなり「え?」というような事例を複数耳にしていて、それでもなおかつ接種することを選択しました。
これについて、万人の正解はない、と思っています。
今の情勢から言うと……
 
ワクチン接種することにも勇気が要る
ワクチン接種しない選択も勇気が要る
 
という状態ではないかと。
あ、自分には関係ない~とか、自分は絶対大丈夫~みたいに考えている場合は別ですよ。
 
ワクチンに関するいろいろな情報を自分で見て聞いて判断し、そして選択すればいいと思います。
私はどちらの選択も否定しません。
 
実を言えば、奥さんは私と1日違いの前日に1回目2回目を接種できるチャンスがあったのですが、これはいろいろ話し合って見送りになりました。
1回目から。
なぜかというと、いわれているような副反応が強く私たち二人にほぼ同時期に出た場合、家のことが回らなくなる可能性があり、これを避けるためにそうなったのです。
 
夫婦二人だけに絞って言えば、私のほうが接種に積極的で、これは日常の鑑定や今後の「対面講座」のためにも必要と考えていたからです。
 
しかし、結果のことだけを言うのなら、何が正解かわからない。
一応ですが、今回、モデルナの副反応を経験し、こうしておいて良かったように思います。
副反応が強く出る期間も、個人によって差がありますし、夫婦揃って熱にうんうんいっていた日にゃ……
うん? まあ、これはこれで娘や息子にはいい〝予行演習〟担ったかも知れませんが……
このようなそれぞれの事情もあります。
 
 
あと、我が家に関して言うと……
 
娘にあれこれしてもらう体験は、なかなかないことなので、新鮮でした。(笑)
とくに食事を供されるとか。
 
それから、私が何かしようとすると、何かと奥さんや娘がヤイノヤイノ言って叱られるのとか。(笑)
 
そもそも、自分がダメージを受けてへたっている状態は、なかなかないので。
 
興味深いのはリブラ様。
なんと、8日9日は、あまり私に「撫でろ~」「愛でろ~」アピールをしなかった。ちょっとはありましたけど、いつもとは違っていた。
 
主人が弱っているのを、なんとなく感じるんでしょうね。
 
今日はもう、バリバリ……(笑)
てことは、もう大丈夫かな?
リブラ・バロメーター?

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