今年の夏はすげー暑くなるのは予測していたことではありますが。
オリンピック(とコロナ関連)の情報ばかりが飛び交っていて、かつお国柄であまり「負」の情報が出てこないのかもしれませんが、中国の水害がとんでもないレベルのもののようですね。
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中国もまた被害を受けやすい地域だったのですが、どうも実状がさっぱり分からない。
変異ウイルスも中国で拡大しているようですね。
それから、
この記事で触れました、
「逃亡」「逃避」「責任放棄」みたいな出来事が、ここで発生する可能性があります。
という部分ですが。
象徴的な出来事として、ベラルーシの陸上選手が「亡命」を希望し、ポーランドへ出国というものがありました。
これはまさに「逃亡」に関する、人々が認識する大きな動きでした。
「逃避」「責任放棄」あたりは……
まあ、日本の場合、主だったものは二つで……
一つは国を主導する方々の責任放棄とも取られかねない措置。
感染が急拡大する地域では、中等症患者も自宅療養とする、という方針。
むろん、病床の確保や医療崩壊への懸念からのお話だとは理解しますが。
実際、医療現場で献身的に国民のために働かれている方々がいらっしゃるわけなのですが、こういう方々のためにも、いったい、この一年半、政府は何をしてきたのだろう、という思いがあります。
私が見えていないこと、知らないことはあると思いますが。
大局的にいえば、有効な手が打てていないので、「じゃ、今度は中等症まで自宅療養ね」みたいな方針に受け取られかねません。
このあたり、何ができていて、何ができていないのか。
なぜ、間に合わないのか。
どうしてこうなったのか。
今まで何をしてきたのか。
いろいろ説明を明確に尽くしてくれたらいいのですが。
そういうものがないと、「無責任」と取られかねません。
※ 私はマスコミのように、いたずらに政府批判がしたいわけではありませんし、マスコミ報道に誘導されての意見でもありません。一般的な庶民感覚で書いています。
もう一つは、これはもう国民全体の広がった〝感覚〟ですね。
つまりは「コロナ禍そのものへの責任放棄」「コロナ禍からの逃避」ということが、意識(と行動)として起っていると思われます。
これは現実に、「もう耐えられない」(経済的に)という方もいらっしゃるので、そういうケースのお話ではありません。
世間全体の風潮です。
私も鑑定や個人的なつながりのある方からのお話としてお伝えすると。
もはや、このままでは生きるか死ぬかしかない、という方もいます。
そのようなお立場にある方に、どこまでもどこまでも制限を受け入れろ、とか、私は人として言えません。
そういう話ではなく。
言葉にすれば、「もういいだろう」という曖昧な、放棄や逃避です。
これは全体的なものです。
月と対向する太陽のサビアンシンボルは「おたふく風邪の流行」で、この月と太陽の関係性で今の世相を見たら、感染爆発が考えられます。
結果的に、こうなるわけです。
この成り行きは、ホロスコープなど読まなくてもわかっているはず?のようなことです。
この傾向は、次の8/8新月でも継続されます。
とくに日本では。
うーん、という感じなのです。
これは、日本だけではない傾向なので、この傾向をどこまで軽減できるか、もしくは助長してしまうか、というのは、実際にはその国(土地)に住まう人々の選択によって左右されます。
そして、為政者。
じつは、私はここのところの政府とか為政者の機能が有効に働かないのも、意味があるだろうと思っています。
こういったレベルでは、どうにもならない段階に入っているのではないか。
個人。
民間の私たち一人一人。
そしてそれぞれの自分ができること。
コロナ禍だけの話ではなく、これからはそれらが力を発揮する。
一番わかりやすい事例が、大谷翔平選手です。
彼一人が巻き起こしている風潮、ムーブメント。
これは一過性のものではないと見ています。
これらは、前から存在していて、サッカーの国際大会で日本人サポーターが行ったマナーとか、そういった良き事例なども同様です。
しきりに、日本の様々な文化が海外へ伝播しているのも。
こういったことは、もうトップダウンでは起きない。
草の根で拡散する。
本当の〝良き芽〟は、私たち個人から広がる。
大きな流れを、大きな摂理に同調して、あなたが巻き起こすのもいい。
大きな流れを作った誰かに同調するのもいい。
それぞれの立場で、できることがある。
しなきゃならない、ではない。
したいと思うことが重要。
したいのであれば、できることをやったらいい。
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