昨日8月8日22時50分頃、獅子座16度で新月が生じました。
サビアン度数としては、獅子座17度となります。
・賛美歌を歌う教会のボランティア聖歌隊
・ベストを着用しない教会の聖歌隊
このシンボルが、オリンピックの閉会式の日であるという符合。
無観客の東京2020オリンピックは、まさに7万6186人のボランティアによって支えられたとも言えます。
通常のオリンピックの何倍もの神経を使い、除菌・消毒作業も各競技、そして一選手の競技ごとに、無数に行っていらっしゃった。
一方で、アスリートへの心遣い、声援も送り続けてこられた。
このサビアン度数は、仲間、協力・協調、友情を深めるなどの他、個性の尊重などにも関わると言われます。
そして、霊的なつながりを形成するものでもあります。
開会式と閉会式には賛否あろうかと思いますが、私は閉会式のあの「ワ」となる会場はいいと感じました。
そして霊的なつながり。
さて……
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
霊的なつながり、仲間との調和。
それはつまり「ワ」となることにあります。
私たちはこの新月で「ワ」となるきっかけをつかめるかもしれません。
それは相手を尊重することが、一番の入り口となります。
ただし、なんでもかんでも受け入れることが難しいのが、現世の現状です。
天王星とのスクエアは、切り離すべきものや執着を断つことかもしれませんし、「ワ」となるためには自分がそもそも気づけ、変われ、と言われるケースもあるでしょう。
手を差し伸べないと。
ツンデレやっている場合じゃないってことですね。
前満月の傾向としてあった「逃亡」「逃避」「責任放棄」ですが、これはこの新月でも、とくに日本に関しては顕著です。
これはコロナ禍に関わらず傾向として出てきそうです。
――地域――
天王星の強く働く地域
・日本(日本列島の西側のほうが強い)
(今まさに台風が来ている……)
・アメリカ西海岸
・フルムズ海峡付近の経度の中東(イラン?)
他
・メキシコなど中米
・インドあたりの経度
☆ メッセージ
共に共有すること
思いを
体験を
そこにカギがある
けれど目をつむっておっては
何も見えぬ
手を開かねば
誰ともつなげぬ
心を開き
風を感じ
光を感じ
世界を感じなさい
側にいる誰かと共に
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