コロナ・ワクチンの2回目を接種してきたゼファーです。
今日の話ね。
夕方以降、肩の痛みが、結構アピールしてきています。
（午後2時半くらいに接種）
1回目よりも、明確に痛みが疼く感じ……
一応、ご報告しておくと。
1回目と同じ会場、同じモデルナ・ワクチン。
前回と同じく、接種はすごくスムースに行われました。
私が会場にいる間に、何か問題が発生したような方もいませんでした。
さて、昨日からの続き。
これね！
天王星時代ということを、日本を軸にした発信をしている人が、私以外にいらっしゃるのかどうか知りません。
私って、そもそも人様のブログとか情報発信に、あまり関心がないのです。
ただ、天王星が強く働く時期に来ていることだけは確か。
とりわけ日本に強い。
で、この後のスケジュールについて触れておきます。
2025年～26年（±1年）
2034年（±1年）
2043～44年（±1年）
2046年（±1年）
こういったところが、今のところ目についています。
（今後、他に発見する可能性はあります）
天王星や、あるいはそれに付随して出来事が明確になるタイミングです。
こういったところでは、変化、変革、代替わり、世代交代などが起きやすい。
世の中が段階的に〝脱皮〟して行く時期です。
（この観測は、そこに絞っていますので、他の事象や漏れはあるとお考えください）
ことに注目しているのは、2046年の前後1年。
この頃には、おそらくですが、天王星の効果が波及してしまっていて、世の中が新しい方向、新しい質へ変わっている、と思えます。
それが実現されているとき、形となっているとき。
この年代数字は、日本に絞っていますので、世界とのタイムラグは幾分あると思いますが、
でも、上記の天王星やそれに関連した動きを見ると、2040年代に入り、おそらく、最終的なドタバタがあり、2046年前後に開けていく……という流れかと思います。
日本に起きる現象としては、世界のそれよりも1～2年早いタイミングになる傾向を、ここのところ感じます。
少なくとも2040年代の終わりごろには、世界は大きく変わっていると思えます。
その変化・変質の中身は、前回の記事でお伝えしたように、日本的なものが世界へ波及する形で起きます。
この動きはもうとっくに起きています。
ここしばらく（過去の10年間くらい？）の風潮として、アニメや日本古来の文化、和食などが急速に世界に拡散・浸透していることが、先触れです。
日本の様々な文化、伝統だけでなく、〝日本では当たり前のものが世界的には普通でなく、それが衝撃的に受け入れられる〟という流れになって、
これまで世界を支配してきた〝あり方〟を大きく揺るがします。
この結果、日本的というか、〝和〟的なあり様、受け止め方、物事への関わり方というのが広まると思われます。
ただ、懸念されるのは。
こういった日本の影響力が、拡大するにつれ、過去の亡霊？が、今一度頭ももたげてくる可能性が高い。
神国日本
とか、そういうやつです。
いまだにこういう観念を後生大事に持っている政治家や、社会的影響力のある方々が存在しているのですが。
自国に誇りを持つことは、私も否定しないどころか、日本人はもっとこの国の伝統や風習、歴史に誇りを持つべきと考えています。
が、人間が良い意味で自分のプライドを持つのと、自分の何かを持って他に対してマウントを取るとかいうのは、決定的に違います。
西洋文明は、自分たちが持つ文明や宗教や価値観を〝絶対のもの〟として、植民地支配を広げたという歴史がありますが、これは巨視的な観点では、とんでもない思い上がりであり独善です。
太平洋戦争に突き進み、敗戦した日本は、こういう手法まで西洋のそれを模倣しようとして破綻しました。
でも、この時代のおかしな思想にいまだに執着すると、今後、徹底的に天王星に振り払われます。
今後、日本は世界に大きな影響を与える文明・文化の軸となるはずなのですが、その傾向が誰の目にも明らかになると共に、
日本はすごいんだ
日本人は特別だ
というような、選民思想が今一度、復活してくる可能性があり、上記のスケジュールの中で幾度か葛藤が生じ、大きな禊ぎを済まさないといけなくなる……
と想定されます。
こういうことを口走る政治家も要らないし、逆に日本を貶めるような自虐論を振りかざす政治家も要らない。
と、私は思っています。
どっちも、おかしい。
もっとニュートラルでなければいけない。
とくに国を舵取りをする人は。
でも、もともと日本は、ニュートラルなんですよ。
そういう気質、傾向を持っている。
女性性が強い。母性が強い。
（この論旨は、自著、「デウス・エクス・マキーナ」で論述しています）
でなければ、この日本という国土の中で、あの戦国時代のような戦乱、奪い合いが、それこそ大陸の国々と同様に千年、二千年と続いてもおかしくなかった。
女性性・母性は受容。
相手を認める。
相手を受け入れる。
これが、今後の世界を大きく左右する。
誰かから奪うのでなく。
獲得するのでもなく。
誰かに対抗するのではなく。
対等になろうとするのでもなく。
優越しようとするのでもなく。
ただ、その人（国）を尊重し、価値を認める。
受け入れる。
そこから、すべてが変わる。
それを今、体現してくれている人が、大勢います。
世界の中で示してくれている。
その役目は、きっと、今の若い世代、これから生まれてくる世代が担うはず。
私は上記のスケジュールの間、生きているかどうか？ も分からない。
2046年には、私は84才になる。
もう今回の人生では〝お役御免〟になっていて、いないかも。
いたとして、この世での現実的な活動は、もうできなくなっている可能性が高い。
その時を、待ちわびつつ。
このスケジュールを示しておきます。
この観測には、わずかなイレギュラー因子は存在しますが、たぶん大筋はこの流れになるはず。
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