今朝の蟻峰山と朝日。
kira*kiraさんから新しいクリームが届きました。
まだ使っていない。
来月からヌリヌリいたします。
斎宮塾∞(いつきのみやじゅく)
☆オリジナルタロットによる面談講座 第1回(11/5)→こちら
満席となりました!☆
岡山斎宮塾∞、人のご縁で集まりました。
しかも……由加……旧宅。
まあ、そういうものなんだろうと思います。
何事も、ナチュラル。
何事も流れのままに。
さて、昨日の続き。
自分がなくなる、というのは、人によっては怖いと思うこともあるでしょう。
自分という器から、自分というエゴを消してしまったら?
そこに何が入ってくるの?
なんか得体の知れない、邪悪なものが入ってきたりしない?
というような恐れを抱くかもしれません。
それは、要するに毎日毎日、自分の家や部屋の鍵もかけずに、常にオープンにするようなものと感じられるからです。
泥棒や強盗が入ってくるかもしれない。
人は自分に見合った存在を引き寄せるようになっています。
これは一種の法則です。
それは、つまり、〝どのような器〟か、ということでもあります。
大きな器になっていれば、明け渡せば〝大きな存在〟〝たくさんのもの〟を受け入れることができます。
熱い器か、ひんやりした器か、透明な器か、塗りの器か。
繊細の器か、タフな器か。
実用的な器か、芸術的な器か。
まあ、多種多様。
ここに、あなたは自分に見合った何かを受け入れることができる。
明け渡したら、おかしなものが入ってこないか、という懸念は、ほとんどの場合、杞憂のはず。
よほど〝負〟にどっぷり浸かっていない限り。
そもそも、〝負〟に傾く理由の多くが、エゴによるもの。
エゴを手放し、自分をなくするのだから。
むしろ、良いほうへ舵を切るはず。
自分に見合った神仏、天使、上位の世界の支援を、自分の器に満たせる。
むしろ自分にしがみつき、手放さないことこそ、流れを滞らせ、悪循環を生む。
「自分が要らないんだったら、なんのために自分がこの世に生まれているのか?」というような疑問を抱く人もいるかも知れません。
要らないのは、自分のエゴです。
エゴを捨てる、執着を手放す。
これは、ほぼ同義語。
自分を捨てたら、何かを失うように思う?
いや、それは違う。
自分を明け渡し、空っぽの器になればなるほど、真に価値あるものが流れ込んでくる。
そして失うのではなく、得る。
本当に喜びを。
このようなプロセスの、ほとんど前夜にある人が、今とても多いと感じます。
だからこそ、苦しい。
だからこそ、葛藤する。
悲しい。
辛い。
恨みにも思う。
悔やむ。
OKOK。
それこそが、あなたが良き器となって、大きなものを受け入れる、すぐそこにいるということなのですから。
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