・真昼の暑い時間帯に、男が昼寝する
このように太陽と月は、火星と非常にタイトにコンジャンクションし、なおかつそこへ水星も関与しています。
日本のチャートでは、このグループが娯楽やレジャーの5ハウスに入っており、これはおそらく〝秋の行楽〟だろうと思われます。
火星と水星が、移動行動を引き起こすからです。
休養・安らぎというのは、コロナ禍で受けていた制限からの脱出・解放・癒やしということに関連しそうです。
また観光地へ出向くだけでなく、たとえば音楽の演奏会とか、それぞれの癒やしとなるものがあるはずで、そのために〝動く〟という出方になりやすいと思われます。
海岸とか水辺、賑わいそう……
基本的に、日本は良い流れを持つ新月です。
依然として、男女間のことは話題に上りやすい新月で、まだ交際発覚や報告、婚姻の知らせなどはありそうです。
ただ、このところ火星関連の事案が増えています。
事故とか火災とか、そういったものです。
これは、すでに火星の影響が強くなっているからで、ここしばらくは注意が必要です。
日本の場合、航空機関連のものも、ちょっと気になります。
人が動くことで、またコロナが、感染が、という話題は必ず出ますが、うまく制御できてしまう可能性も見えます。今の段階では可能性としか言えません。
このあたりは、私たち一人一人の行動の仕方にかかっていると思われます。
日常的なことを「主夫」として申しますが、この新月期間あたりで野菜の高値が落ち着いてくるという見方も可能です。
(そうなってくれ~~)←願望入っている
この新月期間中に、衆院選ですか?
うーん。
まあ、投開票は次の満月も来ますので、そこも視野に入れねばなりませんが。
特定政党や議員の話をしますと、すぐにご意見が来ますので、止めておきます。(笑)
どれがこれがではなく、いろいろハプニングは多そう。
なんか出てこなきゃいいけど。
――地域――
新月の強く働く地域(だいたいの経度)
・ヨーロッパの中西部
・ベーリング海、フィジー諸島付近
・中米
・東南アジア
災害と人権に関する問題などが出やすい地域(だいたいの経度)
・インド、パキスタン、アフガニスタンあたり
・ニュージーランド
・メキシコとアメリカ中西部
・イギリス、アイルランド、アイスランド、スペイン、ポルトガル
新月が強く働くということは、今回の場合、イコール、火星が強く働きます。
火星事案にも注意です。
☆ メッセージ
リラックスしなさい。
心身を整えなさい。
疲れていては、良い判断もできない。
直感も働きません。
感じるということは、受容性です。
心と体がこわばると、これがうまくできなくなります。
こわばると、怖がります。
こわばると、疑います。
こばわると、怒ります。
風通しの良い自分になることです。
多くの不調は、意外と自分の心身から発生しているものです。
何よりもまず、自分から整えて生き(行き)なさい。
(ゼファーが第2話の台本を書き下ろしています)
街の片隅にある小さなバーでの人間模様を切り取った一人芝居。
当日チケットだけでなく、ネットでのアーカイブ配信も行います。
あなたも、どうぞ、サイドカーへお乗り下さい。→詳細はこちら
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