このところ体重が落ちにくいゼファーです。
63㎏台が定位置で、前は何かあってもすぐ戻っていたのが、どうも……
その理由(わけ)は?
……おそらく、最近、主夫度が増して、冷蔵庫の残り物を始末するということを、お昼に積極的に行っているからではないかと。(笑)
食品ロスを減らそう、ということでもあるんですが。
それをやると、前日の唐揚げの残りとか、頑張ってやっつけるとか。
なかなかヘヴィーなことも。
うぷっ……
急に寒くなって、朝のジョギングも汗の量が違うしなー。
今のうちに落としておかねば。
東京鑑定とかでは、ジョギングができないことと、コンビニ飯とかが増えるせいで増加する可能性が高い。
おまけにその後、お正月とか……(^_^;
アブナイアブナイ
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本日も、斎宮∞(いつきのみや)塾講座として、次のご質問にお答えしたいと思います。
いつも楽しく読ませてもらっています。
斎宮タロットを使用してきて、あるきっかけ後から急に、カードで出た事柄と実際の結果が逆なのでは?…と思う事が続くようになりました。
カードの展開が外れているように感じる場合の対処法などをお願い致します。
うーん。
これは、原因がいろいろ考えられますが、先にお問い合わせの対処法を私なりにお伝えします。
・もう少し時間をかけて成り行きと中身を見る。
・タロットへの問いかけが、どうだったか、検証する。
・できるだけ、シンプルな問いかけで、1枚引き、あるいは2枚引きなどをしてみる。
・しばらくタロットに触らない。
・タロットを浄化する。
・タロットとの信頼関係を再構築する。
・タロットが明確な回答を拒んでいる可能性を考える。
というところかと思います。
どういうことか?
これは、タロットが外れているように感じた場合の、その原因によって異なってきます。
・もう少し時間をかけて成り行きと中身を見る。
じつは、「外れた」かのような展開が生じたことは、私にもわずかですが、あります。
しかし、時間の経過と共に、「やっぱりタロット通りになってしまった」という追加報告をいただくことが、かなりの割合であります。
つまり、タロットは間違っていなかったが、その結果に至るまでの認識・読みが甘かった、という可能性です。
たとえばある職に就いていて、そこに色々問題があって、辞めたほうがいいか、辞めないほうがいいか、というようなご質問は、しばしば受けます。
辞めないほうがいい、という結論が出たとしても、その後、これまでよりもさらに厳しい問題が発生する可能性はあります。
が、それでも辞めてしまうよりは、良い結果になるのなら、タロットはそういう展開をすることがあります。
だから、時間が必要な場合があります。
・タロットへの問いかけが、どうだったか、検証する。
これは、この問題に絞った専用の講座が必要ですが、タロットへの問いかけがきわめて曖昧なものだと、解答自体が曖昧になってしまい、読み違える可能性も増えます。
できるだけ、シンプルで、明確な応えを得やすい問いかけにしておかないと、結論自体が読みにくくなってしまう可能性があります。
・できるだけ、シンプルな問いかけで、1枚引き、あるいは2枚引きなどをしてみる。
たとえば、この仕事は是か非か? というようなシンプルな問いかけをし、1枚引きをします。逆位置なら、非ということ。
このようなシンプルな問いかけをすることで、疑う余地のないカード展開と結果の検証ができます。
これで、食い違うようなら、解釈や時間の問題ではなく、自分とタロットの間の信頼関係が損なわれていると考える必要があります。
このようなケースは、次のような対応が必要になります。
・しばらくタロットに触らない。
・タロットを浄化する。
・タロットとの信頼関係を再構築する。
自分とタロットの信頼関係が損なわれている場合、むやみにタロットに触らず、冷却期間をおいてみましょう。1ヶ月程度で良いと思いますが、場合によっては2ヶ月程度必要かも。
タロットの浄化は、前にも申し上げましたが、乾燥セージに火をつけ、その煙でいぶして浄化するとか、ティンシャとかクリスタル・チューナーの響きで浄化するとかいうのが、お勧めです。
そもそも、タロットは〝シャッフル〟という行為が一つの浄化なんです。
前のプロセスや問いかけを散らすためには、シャッフルが必要です。
ただ、タロットの暗示と現実の結果が異なっているように感じられるほどなら、シャッフルでは解決しない可能性が高いので、セージや響きによる浄化をやってみたら良いでしょう。
その上で、最初から信頼関係の再構築を試みてください。
タロットを引くときに、よけいな念が入らないほうが良く、問いかけを行った後は、よけいな「こうなってほしい」という願望は込めないほうがいい。
タロットは自分が空っぽになるのが、理想の引き方です。
・タロットが明確な回答を拒んでいる可能性を考える。
ごく、稀ですが。
このような事例に遭遇することがあります。
タロットによって解答を出すことが適切でない場合、あるいは適切でない問いかけをしているとき、カードが解答を拒絶することがあります。
いつきのみやタロットの場合、最初に引く4枚すべてが逆位置だった場合、この可能性を疑ってみてもいいかもしれません。
あるいはスプレッドに配置されたカードが、どう考えても問いかけに沿った応えになっていないと感じられる場合。
ただ、このようなケースは、きわめてきわめて少ない。
一度、何かのタロットの問いかけで、違った結論が提示されてしまったと感じた場合、そこから自分自身の中にあるタロットへの信頼性が損なわれてしまい、その後も不調になる……というようなことは、人によってはあるかもしれません。
私はこれは経験したことがありませんが。
その場合は、やはり時間をおくこと、浄化を行うこと、信頼性を回復させることが大事です。
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一応、定員に達しましたが、あと1名程度は収容できそうです。
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