満月の今日。
自分の衣の入れ替えをしました。
入れ替えだけでなく、不要なもの、着ないものを仕分けして、旧宅へ運んだりもしました。
おかげでクローゼットがスッキリ!
自分て、わりと着用するものが限定されやすい(ものぐさだから)。
必要なものを絞ったのです。
おまけに住環境が旧宅と比べて優れているので、これから寒くなってしまっても、旧宅から持ってきた数々の衣類が必要ないということも、昨冬にわかってしまったので、そういう物も整理したわけです。
それから、マイナンバーカードの更新作業を行ってきました。
今年の誕生日で期限が切れるらしいので、今のうちに行ってきました。
いろいろとスッキリ!
四柱推命鑑定師のやくしあみさんのZoom鑑定を先日行ったのですが、そのときのことをご本人がブログに書かれています。
プロのかたのホロスコープを読むなんて緊張……も、ないのですが。(笑)
ホロスコープを信頼していたら、読み違えない限り、ちゃんとそこに明示されているはずなので。
ご本人の未来について考えておられることについて、先に「こうなるでしょう」ということを申し上げたこと、また過去の経緯についてはチャートに明確に示され、すべて説明できることで、ずいぶんと納得されたようです。
ヨカッタヨカッタ
鑑定受付のページには、占星術は当てものではないということを注意点としてお伝えしていますが……
実際問題として、何もかも当たらないのでは、説得力がないわけで。
性格にしても仕事運にしても、過去、どの時期がどういう運勢だったか。
こういうことは、千里眼(霊能力)みたいに当てるというのではなく、ホロスコープの法則性の中で、ほぼ言い当てることができます。
微妙に表現が違うことはありますし、その星々の関係性の中で、やはり出来事が起っている。
「〇才頃がとても良い運勢でした」
「去年一昨年あたりは、恋愛運に非常に問題があり、裏切られるとか苦しい恋愛をされる可能性が高い」
「この年頃で強い恋愛があったはずですけど?」
「奥さまは年上の可能性が高いですが」
「お母様はかなりきつい性格だったのでは?」
「お子さんは女の子ですか? とくに第一子は女子の可能性が高いですが」
といったやりとり。
こういった部分で、当たっていれば、相談されるかたも納得しやすい。
未来への提言も受け入れてもらいやすいわけです。
私にしても百発百中ではないですが、おおむねその人の運勢に沿っています。
違っているときは何かを見落としていたり、不確定要因が原因であることが多い。
(不確定要因というのは、たとえば配偶者のホロスコープ)
実を言えば、
この記事で書いたように、四柱推命のことをあらためてアップデートしようとしたのも、こういった不確定要因を減らすためなのです。
ホロスコープは、出生時間が判明していれば、ほぼ絶対的な情報源です。
ほぼ絶対的というのは、100%はないという考えからのものです。
しかし、出生時間が分からない場合、絞りにくい部分が発生してくる。
四柱推命の情報を別な角度から照らしてみたら、曖昧な部分の焦点が合いやすい、ということが、現実にあるのです。
それが結果的に、精度を上げる。
やくしさんも書いておられますが、ホロスコープから出てくる解釈と四柱推命の解釈は一致することがある。
ていうか、一致しないとおかしいわけです。
その人の生年月日から見ているわけですから、一致しない場合、どちらかか両方の占いがおかしいことになります。
こういったことを、今、現在進行形で検証し続けています。
日常の鑑定でも四柱推命について言及することも増えています。
東京鑑定でも、こういうことを申し上げる人もいると思います。
つまりは、以前よりもより多角的に、よりパワーアップしたゼファーがお訪ねしますので。
ご期待を!
阿蘇山が大規模な噴火。
今回の満月は、日本への影響が強いものです。
こういった災害や突発事案への警戒は怠らないようにしましょう。
斎宮塾∞
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