12星座占いがUPできて、ほっと、日常に戻った気分のゼファーです。
※ 射手座の冬至までのタロットの解説に誤りがありました。修正しておきましたので、該当する方はご確認ください。
最初に、12星座占いの補足として。
2022年は、全体に水のエレメントが好調に感じられると思います。
（すべての星座を読めば）
これは木星の位置から来るものです（水のエレメントの魚座にいるので）。
が、じつは2022年の木星は、そこそこ駆け足で、年の中頃には魚座から牡羊座に一度抜け、12月頃に逆行で魚座に戻ります。
木星の好影響は、牡羊座第1デーカンにも大きくある年なのです。
ただ、こうしたトランジット天体の読みだけでは、その星座、そのデーカンの運勢については、読み解けない部分があります。
おまけに個人チャートの状況は、まったくといっていいほど情報として存在していません。
年間の運勢観測では、トランジットの木星や土星の位置は大きい。
そこはあるのですが、木星や土星がトラインになるとかスクエアになるとか、コンジャンクションするとか、こういう現象の影響も、実際には4～5度程度の効力圏内でないと、あまり明確ではありません。
つまり「土星が〇〇座にあるから〇〇座は不運」とかいうのは、すごくいい加減な情報だということです。
その星座のすべてが影響を受けるわけではない。
木星も同様です。
ましてや、個人チャートには別な角度からの要因がひそんでいることも、少なくありません。
たとえば、我が家のケースですが。
・私＝射手座第3デーカン
・妻＝魚座第2デーカン
・長女＝水瓶座第2デーカン
・長男＝水瓶座第2デーカン
です。
母が蠍座第3デーカンなのですが、出生時間がはっきりしていませんので、この記事情報としては取り上げません。
※ さらにいえば、リブラも生後間もない頃に瀕死のところを拾ってきたので、彼女の正確な誕生日は不明。
こういう家族構成なのですが。
今回の12星座占いをお読みいただけば、
・射手座第3の私が「運勢的な追い風」がある
・魚座第2の妻は「年間を通じて、物事が発展しやすい。幸運の加護がある」としています。
この二つの情報は、私たち夫婦に関しては、普通に今年の運勢を個人チャートで読んでも出てくるものです。
が、娘と息子は水瓶座第2デーカンです。
私たち夫婦の属するデーカンような表現はしていません。
というか、トランジット土星が今居座っていますし、抜けても逆行して戻ってくるし、というのが水瓶座第2の今年です。
ところが。
個人運の中では、娘と息子はそれぞれに、今年、ある種の追い風や加護があるのです。
こういったことは、12星座占いでは〝出すことのできない要素〟です。
ただし、ZEPHYR版2022年12星座占いの第2デーカンに書いた特徴は、二人の運勢にはあります。すべてではないにせよ、どこかに出るだろうというもの。
でも、それ以上の要因が、二人のチャートには存在しているのです。
つまり、12星座占いを読んで「イマイチだなあ」と感じられたかたにしても、個人運勢の中にはそれをひっくり返すほどのものをお持ちのかたもいるはずです。
ただし、この12星座占いを生かしたい、とお考えのかたには、どうかご理解いただきたいのですが、12星座占いにあるそのデーカンの特徴は、強弱濃淡の差はあるにしても、ある程度影響があるはずで、それをすべてキャンセルにはしにくいということです。
生かすべきものは生かし、対処すべきものは対処して。
そうすることで、個人の運勢の良さをさらに輝かせるし、何か問題があるとしても軽減できるはずです。
時間を遡って。
元旦はいつもジョギングで行く、熊野神社に詣でました。
その後、奥さんの実家へGO！
姪っ子夫婦の長女。
（私からいう義兄夫婦の長女の長女）
これがまあ、かわいい盛り♡
私とは顔を合せる機会が少なかったので、去年の前半くらいまでは、警戒されていたんだけど。
まあ、あまりいい機会ではないんだけど、昨年の秋、お義母様が危ない状態になって、実家へ行って顔を合せることが増え、その後の告別式やら法要やらで……
ちょっと警戒がゆんだらしい。
お年玉をあげるときにも、やや逃げ気味だったが、
「これでまた、アンパンマン、たくさん買えるよ～」
といったら、嬉しそうに受け取りに来ましたわ。
なかなか功利的ぢゃないか！（笑）
籠絡カンタン♪
手づかみ！
（個々にケースに入ってますけど）
そんな元旦でした。
2日は、倉敷の中心にある阿智神社に、奥さんと娘と詣でました。
（息子は、他に行きたいところがあった）
古くからある磐座。
そして、
荒神社前に来ると、いつもほっとします。
毎年、参拝させていただいている感謝も。
その後、6日、12星座占いも済ませ、旧宅の氏神様にようやく詣でました。
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