明日8時48分頃、蟹座27度で満月となります。
サビアン度数としては、蟹座28度となります。
・現代に生きるポカホンタス
・インディアンの女性が、集まった彼女の部族に白人の恋人を紹介する
ポカホンタスというのは、ネイティブアメリカンの部族の娘で、白人男性との間に架け橋的な結びつきを作ったとされる実在の人物ですが、その逸話の多くは美化され、半ば神話化されているとも言われます。
ただ、この度数が相互の葛藤を越えた結びつきや、協力関係、和合などに関係していることは確かです。
画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル
このチャートは、和合のために必要なものが、母性であり、受容性であることを教えてくれます。
しかも、この満月の特徴として、相当に強い負荷がかかります。
気づけば、一挙に受容性に転換できるのです。
逆に言えば、そこへ促すために必要な強い負荷と思えます。
ここしばらくの悲惨な事件や災害についても。、同様な流れで起きているように思えいます。
トンガ沖の海底火山噴火ですが、どちらかといえば、この満月のポイントに引っ張られています。
おそらく、非常に重要な意味を持ちます。
トンガのあたりは、分離ではなく融合のポイントのはず。
トンガがどのような状況なのか、詳細が伝わってきません。
日本はこの人口も少ない国から、東日本大震災の時に大きな支援を受けています。
私たちもできることはしたいものです。
チャート上も、そのような動きはあります。世界が動き出してから、日本も追随するのではなく、率先して行動を起こして欲しい。
私たち個人個人は、それぞれの環境の中で繋いでいくこと、橋渡しをすること、協調し和合すること、
こういったことに関わっていくときですが。
自分の中に和合に反する心の動きがあれば、それはやったとしても、形だけのものにしかなりません。
和合は受容することなしには生じません。
まず自分の中にあるものを和合、統合するというプロセスを辿る人もいます。
その第一が、否定していた自分を受け入れる、というところから着手する場合もあります。
――地域――
災害(コロナ禍を含む)が強く出そうな地域
・ベーリング海、フィジー、トンガ、ニュージーランドなどの経度
(この情報は遅いです。すみません)
・イギリス、フランスあたりから西のヨーロッパ、アフリカ大陸の西部
・中国の内陸、インド
火星の働く地域
・日本、ニューギニアやオーストラリア東部
・パキスタン、アフガニスタン、カザフスタン
・マダガスカル
☆ メッセージ
否定と拒絶が、ありとあらゆる不幸の源です
比例は必ず反作用を生み、貴方が否定した誰かは貴方を否定する
貴方は自分ですら否定することができる
拒絶することができる
これはすごいこと
今、この地上に生きているときにしかなしえぬ事
が、ここにも反作用は起きる
貴方がもし自分を否定すればするほど
自分を肯定してくれる誰かを求める
誰かは肯定してくれるかもしれない
そうすれば、貴方はその誰かにすがって
その人に常に肯定をサインを求めるようになる
それは自分の主権を他人に渡すこと
依存
本当は、貴方が貴方を固定すれば良いのです
それは揺るがぬ
そのために
受け入れなさい
貴方自身を
そして貴方を取り巻くすべてを
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