ご訪問ありがとうございます。
こちらはZEPHYRのメインサイトです。
amebaのZEPHYRとは姉妹ブログになっております。


作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2022年1月6日木曜日

2022年の運勢 双子座 天秤座 水瓶座

 かならず、以下の記事を参照の上、同意なさった方だけお読みください。



☆双子座のタロット☆



全体:
知恵を身に付ける。探究する。精神性が強まる。身を引く。独りになる。導師との出会い。教え導く。

春分まで:
学習に適しており、スキルアップもしやすい。控えめで良し。受容すること。
夏至まで:
貪欲になることや享楽にふけることの危険性。性的な過ち。過剰な労働や拘束。ハラスメントを受ける。
秋分まで:
選択の問題。三角関係。二股。コミュニケーションの不足や不調。
冬至まで:
バランスの回復。中庸。バランス。公正さ。正しくあること。清廉潔白。悪しきものを断ち切る。決断力。



☆天秤座のタロット☆



全体:
思い切った改変。捨てる。デトックス。断捨離。死と再生。ゼロからのスタートや再起。復活する。手術。変容。


春分まで:

不徳の致すところ。法的に不利なこと。不道徳な人物や出来事。仲介がうまく行かない。師弟関係や教育の問題。父親の不調。

夏至まで:

状況の好転。好景気。予期せぬ変化。運命的な出会い。シンクロニシティ。(秋分までの情報も生かすと良い)

秋分まで:

知恵と探究。リサーチすること。危機を脱する。受胎。

冬至まで:

制御しにくい状況。力の暴走。獣性や欲望の制御。勇気を出す必要。知恵や理性を働かせること。



☆水瓶座のタロット☆

  


全体:
完成させること。成就。完結させる。多角的な見方・手法。ペットや動物との関わり。海外・外国に関するもの。

春分まで:
移動・移行しにくい。変化しにくい状況。旅は控えておいたほうが? 無責任にならぬよう。気が変わりやすい。
夏至まで:
掛け持ち、あっちもこっちも。イマジネーションがふくらむ。曖昧。これから生まれる。受胎や出産、母性。
秋分まで:
事態や状況をコントロール。知恵や勇気を持つ。自分の欲や願望を原動力にする。(冬至までと連動する)
冬至まで:
集中する。調合する。バランスやさじ加減。自分を癒す。医療関係。霊的な加護。



以下はホロスコープからのデーカン別の解説。



☆双子座のホロスコープ☆

―第1デーカン―
年の前半、とくに金運に流出傾向が強く、これは昨年から発生している。恋愛運も相手に注意すべき。

3度くらいまでの人は、家族や子育てなどのことに意識が向きやすい。これも昨年から存在している可能性がある。

年の半ば以降、運勢的に好転する人が多い。とくに6度7度あたりまでに傾向が出やすい。

一年を通じ、自分自身の技能、職能のUPに努めると良い。

強い運勢は第1デーカンすべてが持っているが、とくに4度以降は活動的で積極性の強い運勢。

7度以降の人は、金運が強い。ただし、デーカン全体に言えるが、金銭的なトラブルが発生する可能性もある。遺産や不動産関係かも。

恋愛に関しては、年の半ば以降、とくに男性は衝動が強くなり、相手を求める気持ちも増す。男女を問わず、リスキーな愛情やメーターが振り切れるような強い愛情を抱く可能性があるので、この点は注意が必要。

5月中旬から11月末まで、運勢的に全般の支援がある。

健康は、首、喉、甲状腺、肺、呼吸器関係に出やすい傾向。首肩が異常に凝る、ということも考えられる。


―第2デーカン―
昨年から人間関係や契約事に関する運勢が強く、悩み事を抱えた人もいるだろう。これはまだ継続しており、2022年も継続される人もいる。ただし、継続された場合でも、昨年ほどの問題にはならず、むしろ軽減・緩和されていく流れにはなるだろう。

それだけ、今年は強い運勢へ変わっていく。

これは第2デーカンすべてに言えるが、非常に積極果敢で、それを後押しする風もあるような運勢で、少々の荒海でもぐんぐん進んでいけるだけの力がある。同時に、これはやり過ぎや暴走を生む場合もあるので、舵取りには注意が必要。

金運も強い。思わぬ利得がある可能性もあるが、逆に思わぬ損失を受けることもある。突然の出費が発生しても対応できるように準備しておくと良い。

恋愛には関しては、フリーの人の場合、新しい刺激的な恋のチャンスがある。人間関係の問題はありつつ、恋愛や結婚については良い縁を結べる可能性もある。友人を日頃から大切にしている人は、良き仲介を得るかも。

14度以降の人は、家族や子育てなどに意識を向けやすい年になる可能性。

健康面では、首、喉や甲状腺、腎臓、婦人科系など。活力のある運勢なので、身体を動かすと良いだろう。

―第3デーカン―
このデーカンは、ここしばらく不安定なコンディションの中にある。22度~26度あたりの人に影響が強いだろう。24度~26度あたりの人は、年の半ば以降に影響が強まる。

この不安定な運勢は、第3デーカン全体に影響があるが、仕事を辞めたくなったりする人が多いかも知れない。これは今に始まったことではなく、ここ2~3年感じて強まってきた、というケースもあるだろうし、これから明確に感じ始める人もいる。

基本的には、軽率な行動を取らず、現状維持したほうが良いケースが多い。

ただし状況がそれを許さない場合、自分の人生に必要なくなったものが禊ぎで落ちていくと考えたほうが良い。

女性の場合、この運勢が夫や父親などに出ることもある。

この不安定な運勢は、今年の半ばを越えると、ちょっと様相が変わる。昨年からの運勢では流されていたが、ちゃんと碇を降ろして、ゆらゆらしながらもちゃんと停泊できるような状態。

地位が安定する人もいる。ただし、人間関係でちょっと怪しい人物との接触がある年になるかもしれず、この点は注意。

上記の不安定な運勢は、不倫や誘惑になることもある。恋愛運に関しては、かなり困難な条件を伴っている可能性がある。

一方、美的なセンスや芸術、音楽といったものに関しては才能を磨いたり、力を発揮したりしやすい。

金運も強く、制限は受けるが、困るような状況ではない。

年の半ば以降は、全体に強い運勢になる。行動力や前進力を発揮しやすいが、強いエンジンを搭載しているからこそ、運転は慎重に。

健康面では、首、喉、甲状腺、腎臓、あるいは血流や血圧関係。



☆天秤座のホロスコープ☆

―第1デーカン―
このデーカンには、現在活動的な運勢を持つ人が多い。何かを始める、開拓するような機運で、積極的になれる。

しかもそれが、ある程度しっかりした計画性を持って実現しやすい。現実を見て、先のことを計画すると良い。不動産などにも縁の強い運勢。

いろいろな情報を広く集める傾向もある。交際も広がりやすく幸運。通常であれば、旅行も良い運勢。

金運が、若干ルーズになりやすい傾向がある。大きな買い物をしやすい年かもしれない(それだけ気が大きくなる)。

秋分以降は、このいい加減さが拡大しやすい傾向があり、注意が必要。嘘や誇張なども慎むように。

ロマンチックな愛情を抱きやすいが、幻想や妄想に終わる場合もある。
健康では気管支、あるいは腰など。飽食や美食、甘いものの取り過ぎに注意。


―第2デーカン―
第1デーカンと同様、現在活動的な運勢を持つ人が多い。何かを始める、開拓するような機運で、積極的になれるのだが、第1のような計画性や実行力に欠けている可能性がある。

知識や交際の拡大は非常に大きい。旧交を温めるようなこともあるかも。

学業ならば非常に有利な状況だが、そそっかしいミスをしないように注意が必要。能力は発揮しやすいので、会社などでも活躍しやすい。

言葉のやりとりには配慮する必要があり、うかつな発言や八方美人になりすぎると、そこが問題になるかもしれない。

人間関係・人付き合いに出費が多い年と思われる。

愛情に関しては、特別強い状態ではない(個人の運勢次第)。

全体に19度に近い度数ほど、全般に幸運度が高く、結婚などにも縁があるかもしれない。

秋分以降、金運や愛情運が強まるが、この時期にはセルフコントロールも大事。相手を見る必要もある。

健康は、肺などの気管支の他、胃腸の消化器、婦人科系。


―第3デーカン―
このデーカンは運命的な転換を迎えている人が多い。とくに24、5度前後の人が顕著と思われる。

デーカン全体、がむしゃらに取り組む、集中するというような傾向もある。頑張りすぎて身体を壊すような人もいる可能性があるので、ここは自分でコントロールする必要がある。

ただし、第3デーカンには幸運の支援もある。現実的に助けてくれたっりする人や状況もあるだろう。この効果は26度くらいまでは明確にあると思われるので、この転換期にある人たちを助けるだろう。

実際、予想以上に調子の良い人もいるはず。すでに転換を終えている第3の中の若い度数の人(20度~23度あたり)は、幸運な一年となりやすい。

自由で、明るい、知的な交際を持ちやすい。恋愛もそのような傾向になる可能性。

金運も悪くない。

子育ての喜びなどもあるかもしれない。

契約事には、若干注意が必要。うまそうな話は警戒しておくほうが良い。

秋分以降は、強い運勢になる。恋愛の好機となって、来年につながっていく。

健康については、腰、肝臓、腎臓など。



☆水瓶座のホロスコープ☆

―第1デーカン―
昨年、このデーカンでグレート・コンジャンクションが発生し、それに伴う配置から、相当に負荷が大きかった。2022年のわりと早い段階で、この負荷は抜けていく。

前年の運勢は大きなものだった一方、2022年はかなり個人に焦点が当たりやすい。第1デーカンの半数程度?の人が、家庭などの個人生活に意識を向けやすい。妻子や親といった存在に。

ここしばらくの社会情勢と自分の生き方の中で、一度立ち返るときにもなる。

過去を内省したりということもありそうだ。

全般に洞察力や直観力が働く年で、探究的であり、研究者的。学問的なことを学ぶのに適しているが、人生上の叡智を得るようなものでもある。

非常に厳密なことをいうと、4.5度(60進法表記)以降の人はエネルギッシュな運気。建設的なことを始めることができる。

9度に近づくほど、何かに熱中しやすく、それが恋になる人もいる。

同時に深刻さも増す。

10度前後は変革の動きが強い場合がある。人生や職、環境の変化を体感する人もいる。

お金は先を見据えた有益な使い方をすると良い。

5月中旬から11月末まで、運勢的に全般の支援がある。

健康面では、骨や関節、膝あたりに不調を感じやすいかもしれない。


―第2デーカン―
土星が第2デーカンへの影響が強いため、ある種の逆境や困難が生じるかもしれない。ただしステータスを上げるとか、成果を出すとか、形にするといった効果も強い。ここで頑張れるほうが、後にプラスが大きいだろう。

責任のある地位に就く人もいる。

第1デーカンとかなり似通っているが、それがより強い。洞察力や直観力が増す年で、学究的。

また何かに夢中になりやすい傾向は、第2デーカンのほうが強く、恋愛に結びつく可能性もこちらのほうが可能性が高い。

エネルギッシュで建設的なのも同様。

長期的な計画をここで立てると良いかもしれないし、またそのようなことを考える時期になりそう。

机上の理想論ではなく、実効性や実現性の高いことに取り組むと良い。社会的な活動運が強く、この年の内に実現できる可能性も高い。

10度に近い人は、転換期でもある。

先を見据えたお金の使い方も同様だが、なんとなく「推し」に投資するような気配が強い。夢中になれることに使いそうだ。

健康は、膝、関節、骨、皮膚。体温を高めること。

―第3デーカン―
土星は年半ばに第3デーカン25度あたりまで進む(その後、逆行して秋には第2デーカンへ戻っていく)。このため、このあたりまでの度数の人は、影響を受ける、あるいは受け始める人がいる。

一つの試練や逆境をもたらすこともあるが、2022年だけではなく、その次の年回りにもこの動きは関連してくる。

まだ本番には至らない人のほうが多いはずで、ここでいかに努力できるか、どう対処するか、で、後の展開が変わってくるので大事な年回り。

出来事を回避ではなく、受け止めていくほうが良いだろう。むろん、不条理なものまで受け取る必要はないが。

年の中頃を中心として、ややしんどいが、後半にはまた動きやすくなる。

洞察力や直観力が強く、学究的なのは、第1第2デーカンと同様。

建設的なエネルギーの強さも同様だが、第3デーカンは一番未来を見据えやすい。他のデーカンは過去の検証や内省といったプロセスが生じやすい。

恋愛運の強さは、第1第2よりも、第3デーカンのほうが明確だろう。

金運は第2と同様なので、参照のこと。

第3デーカンは、整えること、に関わりやすい。
健康は、膝、関節、骨、皮膚。体温を高めること。



ZEPHYRのコンテンツ(鑑定・電子書籍・オジリナルタロット)

☆オリジナル・タロット&レザーケース注文受付→こちら

☆占星術・タロット鑑定のお申し込み→こちら

☆ゼファーの電子書籍→こちら


ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓


人気ブログランキング