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2022年1月26日水曜日

花の窟 熊野三山

昨夜は鳥羽の旅館で一泊。

かなり厳格な感染症対策が取られていて、食事も「個食」。

それでも、量的にたっぷり、質的にも良心的な夕食でした。

 

ホテルから臨める日の出。

 

 

 

この季節、大村島の上に太陽が昇ってきます。

デジカメ持ってくるべきだったと後悔。

 
今日は、熊野三山を弾丸参拝。
今回の旅行は、いわゆるレジャー的な旅行ではなく、2017年に伊勢→熊野を参拝したときに祈願したことが成就したので、そのご報告と感謝をお伝えすることが第一。

祈願とは、「ヤタガラスをモチーフにしたオリジナル・タロットを作らせてください」というもので、これが2021年に実現した。

その御礼。

 

その上で、今あるタロットとタロット・ケースの在庫すべてをリュックに背負い、このタロット・アイテムたちが、多くの人の役に立ち、導きとなるようにお力を分け与えてください、と請願すること。

(もちろん、すでに購入された皆様の元へ行ったタロットたちも)

 

いざ、行かん!

ヤタガラスの聖地へ。

 
有料道路を下りた熊野市の海が素晴らしかったので砂浜でパラのラマ写真。

 

 

そこからすぐ先に、「花の窟(いわや)神社」がありました。

その存在は前から知っていたのですが、今回、初めて参拝しました。

 

 

この神社は「日本最古」とも謳われていますが、確かに神話上は国土と神々の創世神であるイザナギ、イザナミの夫婦神の、母なるイザナミ様が火の神を生んだときに亡くなった、その御陵がこの窟だという言い伝えがあります。

広島と島根の県境付近に存在する比婆山も、イザナミ様の葬られた場所とされていて、山陰と熊野には鏡合わせのように、似たような場所が存在しています。

 

またこの「花の窟」は、熊野三山の根源的な信仰にも関わっていたとも思われます。

この窟がどれほどの大きさなのか、たんに写真を撮るとわかりにくいので、私を入れたビデオをお示しします。

 

 

とんでもない巨大さですよね?

 

 

参拝後、ふとスマホを見ると、11:11でした。

 

(リブラ様待ち受け画面)
 
さて、そこから、本宮→新宮(速玉)→那智と、ジェットコースター参拝です。
 

 

本宮。

 

 

朱のきれいな新宮速玉大社。

 

 

そして、那智大社。

 

 
ここの石段が一番大変。

 

 

普通なら、まあ、きつかった、で済むのですが、昨日の記事に書いたように、腰を痛めていて、かつ重いリュックを背負っている。

 

しかし、比較的、あったかい日で、助かりました。
天候もすごく良かった。

 

 

那智の滝をバックに1枚。

(ノー・マスクですが、周囲に人がいないのを確認しての行動です)

 

参拝後。

驚くことが。

 

じつは、結構、腰痛がきつかったのですが。

「あれ? なんか軽くなってね?」

みたいな感じが。

 

もちろん治ってはないのですが。

頑張ったご褒美でしょうか?

 

熊野三山のすべての大社に、八咫烏神社があるのです。

そこで、本社はもちろん、八咫烏神社でも祈願して参りました。

 

とりあえず、無事に帰宅しております。

充実した伊勢・熊野巡りでした。

(多少、おまけ報告がありますが、それは後日)

 

 

 

 

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