ノベライズ・ヤオヨロズ。
イラストレーターとかこんからの新挿画で第1章がさらに充実しております!
絵だけでも、どうか閲覧ください!
絵とのバランスのため、PC版では文章の幅を調整して、大きな絵を挿入できるようにいたしました!
こちらです→ヤオヨロズ第1章
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大阪鑑定を終えました。
イラストレーターとかこんからの新挿画で第1章がさらに充実しております!
絵だけでも、どうか閲覧ください!
絵とのバランスのため、PC版では文章の幅を調整して、大きな絵を挿入できるようにいたしました!
こちらです→ヤオヨロズ第1章
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大阪鑑定を終えました。
リピーターの方もあり、そして初めての方もあり。
にわかに思い立たれて、お申し込みくださった方も。
どんなときでもホロスコープは、ちゃんと解決の手がかりを与えてくれます。
詳細に読んでいけば、ちゃんと答えがある。
あるいは、その糸口が示されている。
チャートに示されることの、あまりのリアルさに、驚嘆されるような事例もありました。
具体的なことは、タロットに問いかける。
そすして出発前の予約よりも多くの鑑定数をこなし、今日からは京都鑑定。
スケジュールはびっしり。
しっかり向き合っていきます。
大阪滞在中に、わずかな空き時間があったので、次の小説「ヤマトタケル」のために、大鳥大社の取材に赴きました。
鑑定会場からも近かったので、これは天佑というのか、何げにうまくできた話でした。
大阪の場合、少しだけ空きの枠があったのですが、これがすべて埋まっていたら、これはかなわなかった。
そして直前に予定を組んでいて、大阪担当のあかりさんから、取材に関しての問い合わせがなければ、もしかしたら思いつかずに終わっていたかもしれません。
大阪には白鳥陵もあるし、能褒野で亡くなった後、白鳥となったヤマトタケルの魂が、最後に舞い降りたとされるのが、大鳥の地だという伝承があります。
白鳥陵は言っても、外から見るだけだと判断し、和泉の国一の宮の大鳥大社に赴きました。
未明にかなりの雨が降っていましたが、青空が。
そして、かなり暑い(湿度がすごい)。
ヤマトタケルの凛々しい像が。
境内は大きくて、立派な社殿、そして周囲には深い杜が広がります。
茅の輪がありました。
「千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶと言うなり」と唱えながら、8の字というか、メビウスの輪のようなルートで幾度かこれをくぐるのが良いようです。
もちろん、私もやりました。
京都鑑定は、今日と明日。
これを終えたら、一人、伊吹山→能褒野という、ヤマトタケルが最後に辿ったルートの取材に向かう予定です。
あれだけ台風が発生し、鑑定会と取材も天候が危ぶまれていたのですが、幸いなんとか保ちそうな予報です。
さあ、いざ、京都鑑定へ!