昨日の東京・調布で起きた小型機墜落事故。
住宅街に墜落するという衝撃的なものでした。
火星のマイナス面が表面化しやすい時期だということはお伝えしていますが、昨日はこの火星が天王星と非常にタイトなハードアスペクトを取る日でした。
このアスペクトは、25日の19時少し前くらいが、もっとシビアな状態だったのですが、もちろん26日も非常に強い。
火星は事故や火災、戦乱に関わることがよくあり、天王星は航空機。
しかも、事故の起きた午前11時ごろというのは、このアスペクトが非常に目立った形で働きやすい時間帯でもありました。
私が昼に見ていた報道番組では、人為的なミスではないかというような意見を述べておられる方がいらっしゃいましたが。
これを見る限り、マシーントラブルの可能性の方が高いような印象を受けます。
報道を見て驚いたのは、被害にあった住宅に住まれていて亡くなられた女性が、10日ほど前に越してこられたばかりだったということでした。
今はとにかく、事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致したいと思います。
※今しばらく火星のマイナス面は出やすいと思われますが、それが顕著な傾向は、8月の初旬、そして中旬という感じで、二段階に分けて沈静化していくと思われます。