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2015年7月14日火曜日

伏見稲荷に詣でる

京都での鑑定会を無事に終えました。

この最終日の早朝。

京都での鑑定会を仕切ってくださっている神野悠華さんと一緒に、伏見稲荷大社へ参拝に出向きました。

この伏見稲荷大社の外拝殿につるされている12個の灯籠には、なんと黄道12宮のシンボルが!
これは神野さんから知らされて、初めて知った事実でした。

今回調べていると、明治時代に作られたという情報が出てきました。
これは人馬宮(射手座)の吊り灯籠です。
こういうものを神社に採用するというのにも、なにか意味があるように思えます。


神野さんは、今回の鑑定会のためにこの伏見稲荷で、成功をご祈願してくださっていました。
そのおかげで、鑑定枠はすべて埋まり。

その御礼もかねて、二人で参拝したのです。
朱も鮮やかな大きな社殿に向かっていくと。



凛々しいお狐様。


本殿での参拝後、境内に烏が舞い降りてきました。
アピールするかのように。

その後、時間内にできる参拝をすませるまで、ずっと烏が私たちの周囲にいました。

時間の制約はありましたが、立ち並ぶ朱の千本鳥居の中を進みました。


途中、猫がやってきて、甘えて転がりました。

人なつっこい猫でした。ごろんごろん。

このところリブラ(我が家の猫)に会えていないので、ちょっと癒されました。


熊鷹社までしか巡る時間はなかったのですが、そこへ向かう登り坂。

千本鳥居の中から朝陽が差し込んできました。



神野さん曰く、「このタイミングは初めて」とのこと。

全体にそうなのですが、熊鷹社はすごい「気」に満ちていました。

神社に来ると、その「気」のせいなのか、時折、すごく手のひらがびりびりするのですが(気が出る人なので? いきなり放出され始める)、このところないくらい感じました。



ちなみに。

伏見稲荷では、感謝だけを捧げるようにしました。
かなり前からなのですが、自分の個人の願いは、神社ではしないようにしています。

ミュージカルみたいに大きなイベントで、個人だけのものではないときには、無事の成功を祈ったりしますが、個人的な願いは極力しないようにしています。どの神社でも。

神様は見ていてくださる。

ちゃんとがんばっている人のがんばりを。

だから、自分ができることを、ちゃんとがんばる。

とりあえず、それが第一だと思っております。


鑑定会、全力を尽くしました。


鑑定会に来てくださった皆様。
大阪鑑定会のサポート、Akariさん。
京都鑑定サポートの神野悠華さん。

そして神々様。

ありがとうござました。




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