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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2015年7月20日月曜日

後半の一山へ向けて

すかーんと抜けるような青空が、今日は見えています。

暑い……

昨日も、昼間、日差しを浴びるようなところに出ると、くらっとなるような熱気でした。

皆様も熱中症には、くれぐれもご注意ください。



私は先日、ある重要な関門を一つ抜けました。

それは自分のチャートの中で、非常に明瞭にあるハードアスペクトエリアを通過する体験でした。

アスペクトの始まりは3月の初旬で、終了はちょうどこの7月の15日あたりでしたから、つまるところ一連の、神戸・大阪・京都の鑑定会と取材がまるまる入っていますし、言えば金沢取材もこの時期のど真ん中です。

このチャート条件は、27~8年ほど前にあったものです。
1回目と今回の2回目。

細かい時期的なものはともかくとして、ざっくり共通している項目があります。
1回目=世に出るための小説執筆とデビュー。
2回目=「ヤオヨロズ」の創作と発表。

似てはいますが、あのときとは違った体験を積んでいます。

1回目の時は、作家として世にデビューしたものの、その後、壮絶な運命が私を待っていました。

それは奈落の底へ突き落とされるような出来事の連鎖でした。

そのときが、また近づいてきています。

それは今回(今年)で言えば、9月から12月あたりにかけて該当します。

過去起きたことを思えば、戦々恐々ともなりますが。

一方であのときの自分とは違っているとも感じますし、起きていることの質が変化しているようにも思います。



人間、やはりまったく成長しないということはないし。

私自身の分析によると、前回の体験は前世のリピート(追体験)。

そして今回の流れは、前世の浄化。

そんなふうに感じています。

それに前世のためだけの体験でもない。ただ今はそういうことを通過しやすい時期というだけ。


やるべきことをやって、お務めを果たしていく。

それをちゃんとやっていれば、きっと道は開ける。


いずれにしても、今年の後半へ向けて。

もう一山。



越えます。



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