すかーんと抜けるような青空が、今日は見えています。
暑い……
昨日も、昼間、日差しを浴びるようなところに出ると、くらっとなるような熱気でした。
皆様も熱中症には、くれぐれもご注意ください。
私は先日、ある重要な関門を一つ抜けました。
それは自分のチャートの中で、非常に明瞭にあるハードアスペクトエリアを通過する体験でした。
アスペクトの始まりは3月の初旬で、終了はちょうどこの7月の15日あたりでしたから、つまるところ一連の、神戸・大阪・京都の鑑定会と取材がまるまる入っていますし、言えば金沢取材もこの時期のど真ん中です。
このチャート条件は、27~8年ほど前にあったものです。
1回目と今回の2回目。
細かい時期的なものはともかくとして、ざっくり共通している項目があります。
1回目=世に出るための小説執筆とデビュー。
2回目=「ヤオヨロズ」の創作と発表。
似てはいますが、あのときとは違った体験を積んでいます。
1回目の時は、作家として世にデビューしたものの、その後、壮絶な運命が私を待っていました。
それは奈落の底へ突き落とされるような出来事の連鎖でした。
そのときが、また近づいてきています。
それは今回(今年)で言えば、9月から12月あたりにかけて該当します。
過去起きたことを思えば、戦々恐々ともなりますが。
一方であのときの自分とは違っているとも感じますし、起きていることの質が変化しているようにも思います。
人間、やはりまったく成長しないということはないし。
私自身の分析によると、前回の体験は前世のリピート(追体験)。
そして今回の流れは、前世の浄化。
そんなふうに感じています。
それに前世のためだけの体験でもない。ただ今はそういうことを通過しやすい時期というだけ。
やるべきことをやって、お務めを果たしていく。
それをちゃんとやっていれば、きっと道は開ける。
いずれにしても、今年の後半へ向けて。
もう一山。
越えます。
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