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作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として

心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。


2019年10月8日火曜日

魂の歴史の根源を教えられる

金沢に行った目的は、もちろん鑑定会がメインだったのですが。
リブラさんにお会いすることと、彼女に前世のリーディングをしていただくことが、もう一つの目的でした。

私の前世(過去生)については、いろいろな人から示唆やリーディングを受けてきました。
これらについては、ほとんど確信のようなものがあるケースもあれば、「ほんまかいな?」と思うようなものもあります。

今回、もっとも本質的なこと、今回の人生で起きていることと私を取り巻く人々に関わるリーディングをお願いしました。
これをお願いできるのは、私の知る限りリブラさんを置いて他にないだろうと。

とくに私は、占星術ネット講座のみならず、鑑定でも、ただの日常生活でも、圧倒的に「女性」にかかわっています。
講座も鑑定も、控えめに言って9割以上が女性です。
これについては、ホロスコープ上、説明はできるのですが、そうではなく魂上の理由です。
そして、リブラさん自身が以前に講座の中でつぶやいていた「集団」について、どうしても知りたいと思いました。
その集団に第1期の講座のメンバーが皆、関わっていたという話だったからです。

なんとなく、そこに大きなカギがあるという気がしていました。

そしてわかったこと。

・古代バビロニアに端を発している。

・バビロニアには古い時代と新しい時代の転生があり、どちらでも私は神殿の神職であり、多くの女性(巫女)たちを率いていた(たぶん古い時代はシュメールで、新しい時代はバビロニアではないかと私は思っています。おそらく新しい時代はイシュタル神殿)。

・この二つの神職だったときのカルマが、今生での多くの女性との繋がりになっている。

・古い時代のほうの女性には、私を導いてくれた存在がいる。

・とくに新しい時代のほうで関わった女性たちを、今生で占星術やタロットで自立して生きていくための道を示し、送り出すことでカルマの解消を行っている。占星術というツール、その知識と技術の伝授、鑑定でのアドバイスなど。

・占星術講座を開設することになったきっかけを作った女性は、当時、男同士で新しい時代の神殿にいたが、その後の転生で私と親子関係に幾度かなっている。今生の彼女も私を助けてくれる役目がある(だから彼女にとっては、私が「溺れる男」だった)。

・このバビロニア時代には占星術との接点はない。

・その後、ヨーロッパではマケドニア付近の転生が多く見られ、ギリシャ神話の神々につての研究や著述を行っていた。この頃に占星術を知ったと思われる。

・そのあたりの転生では不当に捕まったり、あまり良い人生の結末にならないものが多い。→西へ傾倒しないほうが良く、今は日本の神々に関わる方が安全。

・今生では、慌ただしくいろんな事(カルマ)を終わらせている。関わる女性たちへもそうだが、家のことなども。それはその必要があるから。

・スピリチュアル系の能力は本来強いはずだが、抑えられている。それが目覚めると、カルマの解消に支障となりやすい。

・しかし、次の人生(来世)ではそういった方面の仕事をしていそう。

・性別のないレムリア期を除外すると、386回の転生をしている。そのうち74%が男性、26%が女性の転生。男性が多いが、女性との関わりでこれは補われている。

・私、妻、娘はアルクトゥールスのソウル・グループ。それは古い魂で、レムリアに由来する。

・妻のほうがすでに先に地球での転生を終えられる状態になっていて、今回で「上がり」かもしれない。今回もあえて生まれる必要はなかったが、いろいろな助けを行うために生まれてきた(実家や私や子供たちや、ほか)。

・娘は前世で、非常に凄惨な死を迎えているものがある(おそらくアウシュビッツ→ガスで殺されている)。

・息子は若いソウル・グループで、今回の人生は地球体験の「お試し期間」のようなもの。

これらの情報は、すべて完全に胸落ちしました。

「来世の私は女性ですか」
「女性です」
という、はっきりとしたお答え。
(これはホロスコープ上にも根拠がある)

そこでツインレイとの出会いがあるかも知れないとのこと。
ツインレイのほうは、もうカルマの解消を終えていて、私が到達するのを待っている。
ツインレイは今生では、この地上に存在せず、あるところで待機中。
(だから、慌ただしくカルマの精算を行っている)

来世、ツインレイとの邂逅を果たし、それで地球での転生は終了とする可能性が高い。
(自分の意志で、2~3回の延長のオプションはあるとのこと)

なにもかも納得しました。

漠然とそうなのではないかと思っていたことが皆つながりました。
恐ろしいほどに。

だから、リーディングを受けていても内容自体に驚きはほとんどなく、ここまで見事に感じていたことと一致していたことが出てくることに驚きました。

あと。
娘と息子についても、よくそこまでわかるものだなと。
彼らがああである理由も明確になり、ある意味、これがすごく自分にとっては良かった。

なぜかというと、それぞれに、それぞれの状態であることにちゃんとした理由がある。
だから、親として「こうであってほしい」とか「こうなってほしい」というのが、これでほぼ失せました。(笑)

とても気が楽になった。

見てもらって良かった。
本当にそう思います。

明日もこの関連記事になります。


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