いや～～～～
やっぱ、うちはええなあ！
無事、帰還しました。岡山に。
鑑定会にお越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。
差し入れやお土産もたくさん頂戴いたしました。
唯一、自宅に持ち帰れなかったのは、〝ヒマツリ〟のお花でした。
差し入れていただき、ずっと鑑定室に飾っていたのですが、さすがに他にも荷物が多く（最低限のものだけでも、数日分の衣類や鑑定に必要なもの、そして今回は感染症対策グッズがあるため、大きなリュックとトランクという状態で、以前よりも荷物が多く、終わるまですべてを撤去できない）。
いただいた〝ヒマツリ〟はそこそこの大きさなので、岡山まで持ち帰ることができず、といって、生花なので、むげにすることなどできなかったので、お借りしていた鑑定サロンのオーナーさんに打診したところ、快く譲り受けていただけました。
花があると、鑑定室も華やぎますし、相談者の皆様の心を慰めます。
意識してもしなくても、視野の中にそれがあるだけで違います。
家の中を走り回る。
私が追いかけ、さらに逃げる→止まる→私に背中を撫でられる→逃げる→止まる→撫でられる……
ということを、繰り返しました。
不在の数日、まったく元気がなく、かつ！
目つきが悪かったそうです。
いきなり活気づいた！
その場にいないので、よくわからないのですが、奥さんが撫でてやっても、もう態度とか雰囲気が違うらしい。
ま、〝親〟が帰ってきたと思っているんでしょうね、きっと。
不在中、私たち夫婦のベッドで、昼間は寝ていたようです。
「ニャン」とも鳴かない。
元気がない。
娘が通りかかるだけで攻撃する。
目つきが悪い。
夜、奥さんと一緒に寝ようとするが、何度かベッドを降りていく（普通は、私たち夫婦と一緒に夜明かしする）。
など。
新居に移ってから、最初の私の「不在」ですからね。
本当に、こいつは私とつながりのある猫なんだと思うこの頃。
でも、たぶん。
不在中、一番不安だったのは、母だろうなと思います。
この一年、ずっと私は基本的に家にいる存在でしたから。
体調が悪くなったりしても、私がいないと誰にも頼れない……というようなことも、まあ、なくはない。
奥さんにも負担をかけました。
「主夫」がいないので。（笑）
久しぶりに今朝、家中に掃除機をかけ、風呂掃除・トイレ掃除をし、神棚に祝詞を上げ……
我が家の朝食をいただきました。
日常。
ありがたい。
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