「バルス!!」
「目がぁ、目がああ!」
という昨日の夕方→夜のムスカじゃないわ……ゼファーでした。
てか、そんな大げさなものじゃないんですが。(笑)
瞳孔が開く目薬のおかげで、まあ、
蛍光灯とかまぶしい。
視野はぼやける。
眼科から自宅へはタクシーを使ったのですが、タクシーの中でも西日がすごくまぶしいという以上にヤバい。
とても自分で車の運転などできない。
そうそう。
自宅から眼科へ行くときに、人生初の体験をしました!
なにがって……
皆さんには、まことにしょーもないと思われる報告なのですが。
初めて、自宅から目的地へ、
「鉄道」
で移動したのです!
……
……
は? なにそれ?
日常なんだけど?
と、思われる人が多いかと思うのですが。
去年の春まで、山の中の僻地で暮らしていたので、自家用車とかバイク以外には自宅発の移動手段がなかった!
(中学校とかは自転車。小学校は4㎞を歩き)
成人して、しばらく岡山の市街に住んでいたことはあるのですが、その時も基本、車を使用していました。
この度、生まれて初めて!
自宅から徒歩で最寄り駅へ行き、鉄道移動して、
眼科へ行った!
カンドー
なんか、その体験自体、とてもとても新鮮で……。
こんなところで報告するんじゃね~よ! って言われそうですが。
徒歩でJR駅に行けること自体、人生初ですから。
なんか、オレ、現代文明を利用できている!
町で暮らせている! みたいな?(笑)
町っていっても、郊外の田舎ですが。
とりあえず、鉄道(と徒歩)のみで目的地まで行けた、という体験は、人生初なのです。
58才にもなって、こんな新鮮な体験ができるとは。
余談が長くなりましたが。
今日は余談しかありません。(笑)
で、人間ドックで引っかかっていた
「左黄斑変性疑」なのですが。
「疑」ではなく、確かに左目に黄斑変性は確認されました。
加齢によるものでしょうね。
PCとかスマホばかり見ていますし。
ところが、今回の検査で判明したのは、眼鏡の矯正視力では、よく見えている状態で、しかも、黄斑変性自体は認められるが、
網膜に(視神経にも)異常はない
というもので、要するに、現状、何も現実的な問題はないのです。
しかも町の眼科では、「これ以上の診断は出せない」というものでした。
これ以上の検査や診断、処置を必要とするなら、大学病院の専門医にかかってくださいとのこと。
ですが。
一昨年の人間ドックでは見つからなかったものですし、このまま症状が進行するのを見守るよりは、先手を打ちたい。
「目」は、私にとって命です。
ホロスコープを見るにしても、タロットを引くにしても。
「見る」ことからすべて始まります。
ですから、大学病院に紹介してもらうようにお願いしました。
さらに詳細な診断を求めることに。
再々検査ですね。
ま、とりあえず現状は大きな問題はないのですが、いろいろ調べると加齢による黄斑変性は早期発見が重要で、進行を遅らせる処置も大切であると。
生きている間、この仕事は続けたいですしね。
まあ、おまけで出てきたのは……
白内障が出てきている!
ということ。
これは年齢的には、あり得る程度のことだそうで。
なんですが。
ちと、ショックを受けました。
うーん。
私ね、祖母の白内障の手術を、リアルタイムで見ているんですよね。
(手術状況をモニターで見ていた)
あれ、見ていたら……
コワイ~~
感じなのですが。
でも、背に腹は代えられないですよね。
もしかすると、このところの焦点の合いにくさも、白内障が関係している可能性はあるのですが。
といって、まだ手術を要するような段階ではないし。
いろいろ、しっかり目を診てもらおうかと思っております。
あ、晩年になっても、たぶん、私はこの仕事を続けているはずで、そういう意味では失明とか、極端な事例は想定していませんが、何にしても手を打つことが大事で、こういう現実的な処置のおかげで、目が長生きするのかも知れませんからね!
運勢に頼ってはいけない!
自分でできることはする!
人には、与えられている基礎的な運勢も壊すこともできるのですから。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
北海道から大地の恵みが送られてきました。
おお~。
三種のアスパラガス!
アスパラガス、大好きなんですよ!
昨日は、副菜でこんな感じ。
グリーン・アスパラガスとベーコンの炒め物。
ほかにもkira*kiraさんがくださった温泉卵。
などが夕食でした。
今夜は、ホワイト・アスパラを使って、奥さんがこんなものを。
中にホワイト・アスパラが。
甘い。
アスパラガスが、どれも。
至高。
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